執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。

子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

「子作りのために、セックスをする」

そんなふうに考えていませんか。

たしかに子どもを作るために、セックスが必要です。

セックスなしで、子どもを作ることはできません。

だからとはいえ、子作りのためだけのセックスは、つまらないです。

セックスが仕事になります。

「子どもを作らなければいけない」という義務やプレッシャーを感じてしまうからです。

セックスは仕事ではありません。

仕事と考えると、セックスが肉体労働になります。

「できるだけ楽をしよう」と思い、夜の楽しみを早く終わらせようと考えます。

セックスの時間が短くなれば、夫婦の愛も深まりにくくなるのです。

そうならないためにも、セックスの考え方が大切です。

夫婦にとってセックスとは、愛を深めるためにするものです。

子作りが目的という現実があっても、第一には考えません。

第一に考えるのは、夫婦の愛を深めることです。

夫婦の愛を深めた結果として、子宝にも恵まれます。

一にも二にも、まず夫婦の愛を深めるために、セックスです。

夫婦の愛が深まるのが目的になれば、自然とセックスの時間も回数も増えます。

それが、妊娠のしやすさにもつながります。

セックスによって夫婦の愛が深まっていれば、生まれてくる子どもも幸せです。

仲のいい夫婦からは、愛情たっぷりの子どもが育ちます。

「結婚できてよかった」と語り合う夫婦からは「生まれてきてよかった」という子どもが育ちます。

愛情のある親子関係が築けるのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(29)
  • 子作りのためより、夫婦の愛を深めるために、セックスをする。
接する時間は短くてもいい。
接している時間を濃くすればいい。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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