執筆者:水口貴博

美を磨いて女らしくなる30の方法

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親しい友人に、変な癖がないか聞いてみる。

親しい友人に、変な癖がないか聞いてみる。 | 美を磨いて女らしくなる30の方法

癖は自分では気づかないものです。

長い髪をなでる癖があったり、顔をしかめる癖があったりと、癖といってもさまざまです。

自分でも気づかないささいな癖があり、いつの間にか周りの人たちを不快感にさせたり、変な印象を与えたりしています。

それも癖は、なかなか自分では気づけないから厄介です。

自分で気づくことができれば、苦労しません。

気づけないから、癖は要注意です。

あなたにも、自分では気づかない意外な癖があるかもしれません。

あなたなら、自分の癖をどう見つけますか。

いい方法があります。

あなたの両親や親しい友人に、質問をしてみましょう。

「私に何かおかしい癖ある?」という質問です。

客観的になるために、自分以外の人に聞いてみればいい。

両親は、あなたが生まれてからずっとあなたのことを見ている人です。

長く見ている両親だからこそ、あなたの意外な癖に気づいていることでしょう。

また、愛する娘のためだからこそ、言いにくいような癖を教えてくれることでしょう。

もちろん何でも話し合える友人でもかまいません。

「大切な親友のためなら」と思い、親友はあなたの癖をずばり指摘してくれることでしょう。

指摘された癖には腹を立てず、素直に直しましょう。

癖を直して、女性らしい雰囲気を身につけていくのです。

美を磨いて女らしくなる方法(23)
  • 自分でも気づかない癖を、他人に発見してもらう。
花を持つ女性も美しいが、花を持たせる女性はさらに美しい。

美を磨いて女らしくなる30の方法

  1. 女性らしい雰囲気とは、まず美しくなることから始まる。
  2. 美を磨くポイントは2つある。
    外見の美しさと内面の美しさ。
  3. 品格の低い物を持つと、持つ人の品格まで下げてしまう。
  4. 服の力を借りて、身も心も引き締める。
  5. 疲れて家に帰ったときこそ、服を脱ぎ捨てない。
  6. カバンに「化粧道具」と「本」が入っている女性は、必ず美しくなる。
  7. 暇になったとき、携帯電話をチェックする癖になっていませんか。
  8. ファッションの勉強は、学校では教えてくれない。
  9. 贈り物に手紙がなければ「プレゼント」ではなく「仕送り」になる。
  10. 美人はシンプルに考える。
    シンプルに考えるから美人になれる。
  11. 「自分さえよければいい」という考えを持たない。
  12. 黒は、女性を美しくする。
  13. 料理のできる女性は、男性からも女性からも尊敬される。
  14. 伸びた背筋からは、ポジティブな印象を与える。
  15. 若者言葉を使わない。
  16. 勉強する女性は、美しくなる。
  17. 悪口を言う人は悪く言われる。
    悪口を言わない人は悪く言われない。
  18. 口にした言葉は、すべて自分に返ってくる。
  19. 緊張感のある女性は美しい。
  20. 細かい気配りができる女性になろう。
  21. 気配りはしても、気苦労はしない。
  22. 足を開いて座ると、女性らしい雰囲気が損なわれる。
  23. 親しい友人に、変な癖がないか聞いてみる。
  24. 花を持つ女性も美しいが、花を持たせる女性はさらに美しい。
  25. 美しい女性には、主観的な目だけでなく、客観的な目も必要。
  26. 女優は、なぜ美しいのか。
  27. 雑誌や本のサクセスストーリーに目を向ける。
  28. 恋をする女性は、美しくなる。
  29. 生理があるからこそ、野菜は積極的に取る。
  30. どんなに不細工でも、笑顔になれば美人になれる。

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