執筆者:水口貴博

モテる人になる30の方法

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偉そうにすると、嫌われる。

偉そうにすると、嫌われる。 | モテる人になる30の方法

学校のPTAや会合で、相手の職や年齢をしつこく気にする人がいます。

自分のほうが上だとわかったら、態度まで変えます。

これでは、みんなと平等に話すことはできません。

モテる人は、みんなと平等に話すことができる人です。

世の中には、年上の人、年下の人、上司や部下など、位が上の人もいれば、下の人などいろいろな人がいます。

たしかにこれでは、なかなか相手と平等に話すことは難しい。

心の中のどこかで「彼は年上だから」とか「新入社員だから」と考えてしまい、知らない間に相手との壁を作ってしまいがちです。

この壁を作らない、よい方法があります。

「あえて自分のことを言わないこと」です。

隠すとまでは大げさですが、できるだけ最初は年や地位の話は抜きで、話し始めるのです。

自分の個人的なことは、聞かれて初めて話すくらいでちょうどいい。

初対面で「部長をやっていまして……」や「年収は1,000万しかなくて」などと話すと、偉そうに聞こえます。

自分から偉そうにすると、偉くなくなり、嫌な人だという印象を与えてしまうのです。

だからこそ、こういうときは控えめになればいいのです。

聞かれてから初めて答えるくらいの姿勢になれば、とりあえず相手に嫌な印象を与えることはありません。

モテる人になる方法(27)
  • 控えめになる。
友人の友人も大切にすると、もっと友人ができる。

モテる人になる30の方法

  1. 先に話しかける人が、好印象を持ってもらえる。
  2. 自己開示をすると、好印象を持ってもらえる。
  3. プラス思考になるだけでいい。
    プラス思考になると、相手に「元気」をプレゼントできる。
  4. 誕生日を覚えていてくれると、嬉しくなる。
    印象に残る。
  5. 好印象を持たれる人は、紹介された人より、紹介する人だ。
  6. 「驚く人」が、好印象を持たれる。
  7. 悪口をやめるだけで、モテる。
  8. 無表情の人より、笑顔の人が、愛される。
  9. 迷惑を事前に防ぐ人が、印象に残る。
  10. 「白」が、相手によい印象を与える。
    白い服で、清潔さをアピールできる。
  11. 握手に始まり、握手で終わると、もっとよい印象を持ってもらえる。
  12. 好感が持てる人は、積極的な人だ。
  13. できないから厳しくするのではなく、できないからこそ優しくする。
  14. 仕方なくなのか。
    好きだからなのか。
  15. 日本アニメ「アンパンマン」には、珍しい特徴がある。
  16. 共感されると、ほっとする。
    共感が人を癒していく。
  17. 人間は、不完全な人間に好感を持つ。
  18. 外見と内面の差が大きい人ほど、印象に残る。
  19. 「明るい」という磁石は、人の好感を引き寄せる力がある。
  20. 感謝は本人だけでなく、相手の家族にも言うことが大切。
  21. 成功談より、失敗談を語る人が、モテる。
  22. 本当にモテる人は、高級ブランド品がなくても、やりくりできる。
  23. モテる人とは、頼れる人のこと。
    頼られるためには、慣れるだけでいい。
  24. 大事な場面で気持ちを伝えたいときは、手書きにすると、よく伝わる。
  25. モテるためには、褒めればいい。
  26. 幸せは、1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切。
  27. 偉そうにすると、嫌われる。
  28. 友人の友人も大切にすると、もっと友人ができる。
  29. 負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。
  30. 今日のあなたのミッション。
    「3人の人を元気にすること」

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