執筆者:水口貴博

まとめ
(別れたいのに別れられないときの30のポイント)

  • 別れ話がこじれる原因を理解する。
  • 引き止められやすい理由は、あらかじめ論理武装をしておく。
  • なかなか別れてもらえなくても、いらいらせず、落ち着いた言動を心がける。
  • 半狂乱になったときは、いったん別れを引き下げ、人の協力を借りる。
  • 友人関係に戻るなら、意識をして疎遠状態を作る。
  • ストーカー行為に発展している場合は、放置せず、第三者に相談する。
  • 別れるときは、はっきり別れようとすると、スムーズになる。
  • 脅迫するような発言で、別れを強行しない。
  • 「別れるくらいなら死んでやる」と言われても、促すような返事をしない。
  • 別れ話で会ってくれなければ「別れ話」という表現を使わないで誘ってみる。
  • 状況によっては、手切れ金の活用も検討する。
  • 別れ話は、感情的にならず、理性的に落ち着いて話す。
  • 頑張っても可能性がない言い方をする。
  • 別れ話と復縁を繰り返す状況は避ける。
  • 別れの言葉は、うっすら伝えるものではなく、はっきり伝える。
  • 別れの理由は、言い方に注意しながら、できるだけ正直に伝える。
  • 納得できない別れ話は、納得できるまで話し合う。
  • 自分が悪くなくても、小さなことなら素直に謝っておく。
  • 関係改善に期待するときは、期限を決める。
  • 「あなたがいないと生きていけない」と言われたときは「私は1人でも生きていける人のほうがいい」と言い返す。
  • 否定されるのは、相手は別れに向けて心の準備が進んでいる状態と考える。
  • 元恋人と友人関係に戻れても、連絡頻度は抑えるなど、適度な距離感を意識する。
  • 別れがこじれたら「こんなこともあるのだな」と思って、たくさん学ぶ。
  • 自分の浮気が原因でどうしても別れてくれないときは、新しい恋人と3人で話し合う。
  • 別れ話を切り出したとたん、音信不通になったときは、恋人の実家に問い合わせてみる。
  • お互いの距離が近すぎて別れられないときは、退職や引っ越しなどの方法を検討する。
  • 別れなかったときのデメリットと最悪の状況を書いて、行動力を促す。
  • 別れに伴う変化は、怖がるのではなく、楽しむ。
  • 恋人が別れてくれない悩みは、警察ではなく、地域が運営する無料の相談窓口に頼る。
  • 徹底的に接触を断つと決めたら、徹底的に貫く。

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