執筆者:水口貴博

恋愛がうまくいかないときの30の言葉

8

体をきちんと相手に向けないと、言葉もきちんと伝わらない。

体をきちんと相手に向けないと、言葉もきちんと伝わらない。 | 恋愛がうまくいかないときの30の言葉

友人と話をするとき、自分の体の向きを思い出してください。

体をきちんと相手に向けているでしょうか。

「もちろん体を向けている。まったく問題ない」

そんな人が大半でしょう。

では、好きな人と話をするときはいかがでしょうか。

この場面になると、面白いことに「そらしがちになっているかもしれない」という人が急に増えます。

体をそらす話し方は、好きな人の前で起こりやすい現象です。

好きな人の前では、恥ずかしさがあって直視しにくくなるため、体をそらしがちです。

人によっては「目を見るだけでも精いっぱい」という人もいるでしょう。

心理的な抵抗感が強いため、無意識のうちに体をそらしがちになります。

友人と話をするときは問題なくても、好きな人と話をするときに限って、体の向きがおかしくなることが多いのです。

やはり、体を相手に向けていないのはよくありません。

体の向きがずれていると、言葉は相手の心に届かなくなり、会話もぎこちなくなりやすい。

いま一度、意識改革が必要です。

好きな人と話をするときでも、体をきちんと相手に向けましょう。

恥ずかしい気持ちをぐっとこらえながら、体の中心を相手に向けるのです。

体の中心を相手に向けるから、言葉も相手の心に届きます。

恋愛がうまくいかないときの言葉(8)
  • 恥ずかしくても、体をきちんと相手に向けて話す。
相手の話は、普通に聞くのではなく、のめり込んで聞く。

恋愛がうまくいかないときの30の言葉

  1. 男性と女性は、別々の生き物であることを理解しておく。
  2. 思っているだけでは伝わらない。
    言いたいことは、きちんと言葉に出すことが大切。
  3. 相手が心を開いてくれない原因は、相手ではなく、自分にある。
  4. 好きな人から褒められたときの第一声は、常に「ありがとう」。
  5. 恋愛は、頑張るものではなく、楽しむもの。
  6. 待ちの姿勢になるから、怖くなる。
    攻めの姿勢になれば、怖くない。
  7. 寝る前に、今度好きな人と会ったとき話すネタを考えよう。
  8. 体をきちんと相手に向けないと、言葉もきちんと伝わらない。
  9. 相手の話は、普通に聞くのではなく、のめり込んで聞く。
  10. 恋愛でよくある「誤った魅力の表現」とは。
  11. 質問が、説教になっていませんか。
  12. 恋がうまくいかない原因の大半は、スマートを求めすぎていること。
  13. 何かを犠牲にする恋愛の注意点。
  14. なぜ香水は、いつの間にかつけすぎてしまうのか。
  15. 「不幸な恋愛」と「苦労の多い恋愛」の違いとは。
  16. 雰囲気を暗くさせる発言は、御法度。
  17. 恋のライバルは、多ければ多いほどいい。
  18. 沈黙の時間が気まずいなら、まだ相手と打ち解けていない証拠。
  19. 思いどおりにならないことこそ、恋愛の最大の面白さ。
  20. 自分の嫌いなことをがつがつ言いすぎると、人間関係に影響する。
  21. 会うのが苦痛になってくるのは、恋愛の赤信号。
  22. 嫌々会うくらいなら、やめたほうがいい。
  23. お付き合いでは、会うのを控えたほうがいい場面もある。
  24. 「私だけを愛して」という一言は、恋人の浮気を促す言葉。
  25. 恋愛の失敗経験は、人生で一度くらいあったほうがいい。
  26. 恋に理屈なんていらない。
    人を好きになるというのは、理屈ではなく本能だから。
  27. おしゃれを気にしなくなり始めるのは、恋愛が冷め始めているサイン。
  28. 喧嘩になれば、一度冷静になる時間を作るのが得策。
  29. 恋愛がうまくいかなくても、好きな人まで嫌いになるのは大げさ。
  30. 恋愛対象としては諦め、友人としての付き合い方もある。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION