執筆者:水口貴博

大きなことを成し遂げる30の方法

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何をしたいのかがわからないと、何をすればいいのかもわからない。

何をしたいのかがわからないと、何をすればいいのかもわからない。 | 大きなことを成し遂げる30の方法

「目的」と「目標」は、大きなことを成し遂げるために、必要不可欠です。

行き先を決め、手段を決めるということです。

これがないと、何も始まらないといっても過言ではありません。

当たり前のことですが、これがはっきり決まっていない人が多いのです。

行き先がわからなければ、どう行けばいいのかもわかりません。

あなたは、大きなことを成し遂げる前に、目的と目標をしっかり把握していますか。

目的、目標と言っても、期間や数字を意識した、難しい内容である必要はありません。

「何をしたいのか」を決めて、それに向けて「何をしたらいいのか」を考えるだけのことです。

「目的」=「何をしたいのか」。

「目標」=「何をすればいいのか」。

このように考えればわかりやすくなるでしょう。

大きなことを成し遂げるとはいえ、まず「何をしたいのか」が決まらなければ、走り始めることができません。

「何をしたいのか」は、必ず「自分の好きなこと」を選んでください。

ここを間違えると、もう達成できないといっても過言ではありません。

好きなこと以外、成功できないのです。

決まった「したいこと」という目的に向かって、必要な目標を立てます。

「何をすればいいのか」という目標です。

「私はアロマが大好き。アロマを使ったお仕事をしたい」という目的があれば、目標にアロマセラピストが挙げられます。

アロマセラピストという目標には、資格や学校という目標が、さらに決まります。

行き先を決めれば、道が見えます。

目的が決まれば、目標が見えてきます。

大きなことを成し遂げるためには、まず目的を設定することが大切なのです。

何をしたいのかを考え決めることは、目的を決めるということです。

目的があって、初めて次に「何をすればいいのか」という目標を立てることができるようになります。

目的があって、初めて目標を立てることができるようになります。

北海道に行きたい目標ができた。

北海道に行くためには、羽田空港に行かないといけない。

羽田空港に行くには、電車を使ってなど、目的があって初めて手段が設定できるようになるのです。

大きなことを成し遂げる方法(3)
  • まず、目的と目標を、はっきりさせる。
目的は「わくわくすること」を設定しよう。

大きなことを成し遂げる30の方法

  1. 100冊書いて、私は確信した。
  2. 勉強をしてから始めない。
    始めながら勉強をする。
  3. 何をしたいのかがわからないと、何をすればいいのかもわからない。
  4. 目的は「わくわくすること」を設定しよう。
  5. 100点を目指さなかったから、うまくいった。
  6. お金がなければ、知恵を出せ!
  7. クレーマーとは、無償の支援者。
  8. クレームや批判は、客観的な側面を知るきっかけになる。
  9. 中傷をしない。
    褒めることで話をする。
  10. 睡眠を軽く考えない。
    十分に寝ることが、成功への第一歩。
  11. 自分でなくてもできることは、お願いする。
    自分しかできないことに、集中する。
  12. 徹底的な自動化は、成功への近道。
  13. さまざまなジャンルの本を読むことは、心の栄養になるだけでなく、視野も広げてくれる。
  14. 継続は力なり。
    しかし、継続にも力が必要。
  15. おみくじは、大吉が当たるまで何度も引けばいい。
  16. 私に聞かれてもわからない。
    実際に体験すれば、すぐわかる。
  17. 言葉の力は強い。
    人生さえも変えてしまう力がある。
  18. 即興が、一番熱くて面白い。
    下書きをしすぎると、説明書のようになってしまう。
  19. 思い立ったらすぐ行動。
    実践に勝る勉強はない。
  20. 人との出会いが、一番嬉しかった。
  21. 大喜びをするのは、普段から嫌いなことをしているから。
  22. 批判をするばかりでは、何の解決にもならない。
    自分ができることから、始めよう。
  23. 仕事をしながらのおかげで、たくさんの経験ができた。
  24. 大好きなことほど、しすぎないように気をつけよう。
  25. 気分転換で、生活に栄養を与えよう。
  26. 100冊中の99冊は、自分の部屋以外で書いた。
  27. テレビをオフにすると、自分の時間が増える。
  28. 家族関係は、人生の土台である。
    見えないところで支えている存在。
  29. 私は自分の人生に、意味が欲しかった。
  30. 100冊目を書き終えたときに感じたことは、感動ではなかった。
    感謝だった。

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