執筆者:水口貴博

チャレンジ精神を養う30の方法

17

ファッションセンスがなくても、おしゃれを諦めない。おしゃれな人にファッション・コーディネートをお願いすればいい。

ファッションセンスがなくても、おしゃれを諦めない。おしゃれな人にファッション・コーディネートをお願いすればいい。 | チャレンジ精神を養う30の方法

「私にはファッションセンスがない!」

そんな人がおしゃれになるにはどうすればいいのでしょうか。

ファッションセンスは自然と身につく人もいれば、勉強して身につける人もいます。

ファッション誌を読んで勉強したり、ショーウインドーのマネキンを参考にしたりする人も多いのではないでしょうか。

もちろんそうした方法も悪くありませんが、もっと手っ取り早い方法があります。

おしゃれな人にファッション・コーディネートをお願いすればいいのです。

あなたの身近におしゃれな人はいませんか。

おしゃれな人がいれば、その人にコーディネートをお願いするのです。

ファッションの一部だけを選んでもらうのではありません。

頭のてっぺんから足のつま先まで「トータル」でコーディネートをお願いするのがポイントです。

衣類だけでなく、靴やアクセサリーも選んでもらいましょう。

おしゃれはバランスが大切ですから、全身のファッションをまとめてお願いするのが得策です。

おしゃれな人は、ファッションセンスが抜群に優れています。

おしゃれであることがその証拠です。

服やアイテムの組み合わせも、おしゃれな人が選ぶものなら間違いありません。

自分の好みではない色やデザインを指定されるかもしれませんが、素直に受け入れることが大切です。

自分のファッションセンスより、おしゃれな人のファッションセンスを優先です。

おしゃれな人が選ぶものは、常に正しい。

自分では違和感があっても、おしゃれな人が言うなら間違いありません。

おしゃれな人にコーディネートをお願いすれば、今すぐおしゃれを実現できます。

騙されたと思って一度試してみるといいでしょう。

衣類の購入費用はかかりますが「おしゃれの授業料」と考えましょう。

予算を伝えてからお願いすれば、想定外の出費になることもないので安心です。

お願いするのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、その勇気であなたは生まれ変わります。

チャレンジ精神を養う方法(17)
  • おしゃれな人に、ファッション・コーディネートをお願いする。
1週間に1回でいいので、新しいチャレンジをしてみよう。
勇気が必要なチャレンジは特におすすめ。

チャレンジ精神を養う30の方法

  1. 「難しそう」と「難しかった」を、混同していませんか。
  2. 「初めてなので教えてください」が言えるようになっておこう。
  3. 難しく考えるから難しくなる。
    簡単に考えれば簡単になる。
  4. できなくて諦めているのではない。
    ほとんどの人は、やる前から諦めている。
  5. チャレンジする理由は「一度も経験がない」というだけで十分。
  6. 細かいルールは、プレイしながら覚えていけばいい。
    野球のルールをすべて覚えてから始める人はいない。
  7. 批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけない。
  8. 緊張に弱い人は「即行動」を意識する。
    緊張が高ぶる前にアクションを起こせばいい。
  9. 「もう歳だから」と言わないでください。
  10. 熱しやすく冷めやすい性格でもいい。
    少なくとも「熱中」を実現できている。
  11. 「敵」は「ライバル」と言い換えるのが正解。
  12. 恥ずかしくて1人で行けないのは、好きな気持ちが中途半端である証拠。
  13. 旅行中は誰でも大胆不敵になる。
    自分の中に眠っている勇気と行動力に気づく。
  14. 「あの人がやるなら私もやる」もあっていい。
  15. 私たちは、夢を叶えるために生まれてきた。
  16. 自分に合ったやり方は、自分しかわからない。
    実際に試してみないとわからない。
  17. ファッションセンスがなくても、おしゃれを諦めない。
    おしゃれな人にファッション・コーディネートをお願いすればいい。
  18. 1週間に1回でいいので、新しいチャレンジをしてみよう。
    勇気が必要なチャレンジは特におすすめ。
  19. 気合が入るから早歩きをするのではない。
    早歩きをするから気合が入るのだ。
  20. チャレンジを否定されたら、こう言い返そう。
    「失敗するとは限らない。
    成功するかもしれない。
    何もしないで諦めたくない」
  21. 協調性のない性格は悪いことではない。
    個人プレーで本領を発揮すればいい。
  22. みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。
  23. 偉業の達成に、特別な能力や才能が必要とは限らない。
    小さな仕事でも、地道に続けて世の中に役立つものを生み出せればいい。
  24. 思わぬトラブルが起こったら「困った、大変だ!」と騒ぐのではない。
    「なるほど、そう来たか!」と感心する。
  25. 押してダメなら引いてみる。
    引いてもダメなら……。
  26. 残り時間は少なくてもいい。
    時間が限られているほうが、たくさんのことができる。
  27. いつも無難な服ばかりになっていませんか。
    たまには「挑戦的な服」を着てみよう。
  28. 最悪のコンディションでやるのも悪くない。
    万一うまくいったら、大きな自信につながる。
  29. 手軽に楽しく自己管理能力を鍛えるには「国内の一人旅」がおすすめ。
  30. チャレンジする人はいても、再チャレンジする人は少ない。
    再チャレンジからが本番。

同じカテゴリーの作品

2:36

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION