執筆者:水口貴博

日常の新たな風情を発見する30の言葉

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どんな仕事でも、誰かが見ている。究極は、天の神様が見ていると考える。

どんな仕事でも、誰かが見ている。究極は、天の神様が見ていると考える。 | 日常の新たな風情を発見する30の言葉

どんな仕事でも、誰かが見ていると考えることです。

大きな仕事から小さな仕事まで、誰かが見ていると考えてください。

掃除でも雑用でも何でもです。

「誰も見てない」と考えると、怠ける気持ちが生まれて油断します。

サボったり手を抜いたりして仕事の姿勢が悪くなります。

あなたの仕事は「誰かが見ている」と考えてください。

上司や先輩が見ています。

同期や同僚が見ています。

部下や後輩が見ています。

顧客やお客さんが見ています。

取引先や一緒に働く仲間たちが見ています。

その場に人がいなくても、監視カメラを通して誰かが見ているケースもあるでしょう。

自分の仕事が見られていると思えば、サボりや手抜きの考えは生まれません。

背筋がぴんと伸びて、身も心も引き締まります。

真面目にきちんと取り組もうと考えるはずです。

小さな仕事でも「最善を尽くそう! 丁寧に仕上げよう!」と思うはずです。

本当に誰も見ない仕事もあるかもしれません。

そんなときは、天の神様が見ていると考えることです。

はるか高い空からあなたを見ていて、仕事に対する姿勢をチェックしていると考えます。

いつも天の神様が見ていると思えば、背筋がぴんと伸び、きちんと仕事をしようと思うはずです。

日常の新たな風情を発見する言葉(6)
  • どんな仕事でも、誰かが見ていると考える。
  • 究極は、天の神様が見ていると考える。
人は誰でも、神秘と奇跡の存在。

日常の新たな風情を発見する30の言葉

  1. 私たちの頭の上には、いつも「笑顔の雲」が浮かんでいる。
  2. 食べ物にも「表情」がある。
  3. 桜が散ると、みんな見向きもしなくなる。
    散った後の桜も、鑑賞を楽しもう。
  4. にわか雨は、天からのサプライズプレゼント。
  5. チャンスは、何でもない普通の日常にある。
  6. どんな仕事でも、誰かが見ている。
    究極は、天の神様が見ていると考える。
  7. 人は誰でも、神秘と奇跡の存在。
  8. 歩きながら眺めるより、足を止めて眺めるほうが、感動も印象も深くなる。
  9. 無邪気に遊ぶ子どもを見て、うるっとくることはありませんか。
  10. 傘立てに傘を置くとき、その人の心と未来が見える。
  11. デートスポットは、1人で行くのが醍醐味。
  12. セミやスズムシの鳴き声の感じ方は、あなたの心を反映している。
    うるさく感じたら、心に余裕がなくなっている証拠。
  13. 繁華街を歩くことは、時代の空気を学ぶ屋外授業。
  14. 新発見は「歩き慣れた道」にある。
  15. 夜空に浮かぶ月には、時代を越えた感動がある。
  16. エールを送ることは美しい行為。
    頑張る人にエールを送るあなたは美しく輝く。
  17. 大変な仕事だから良いわけではない。
    楽で簡単な仕事だから悪いわけでもない。
  18. あなたには「雰囲気」がある。
  19. まな板は毎日、傷つく仕事に堪えて頑張っている。
    まな板に感謝してしすぎることはない。
  20. 勝負所の判断をするのは、自分。
    勝負所は、いくつあってもいい。
  21. 新鮮な光景は、雨の日にある。
    真上を向いて、雨粒を落ちてくる様子を見てみよう。
  22. 掃除は、始めるまでが大変。
    始めてしまえば、楽になる。
  23. 花を見る人はいても、茎や枝を見る人は少ない。
    茎や枝にも鑑賞の価値がある。
  24. 当たり前の話に、1つの無駄もない。
  25. 夕日は、太陽からあなたへのプレゼント。
  26. 迫り来る前方景色を楽しめるのは、先頭車両だけ。
    遠ざかる後方景色を楽しめるのも、末尾車両だけ。
  27. 訴求力を高めるには、文字サイズを大きくすることが必要。
  28. つまらなそうなことを「面白そうだ」と思えば、本当に面白く感じてくる。
  29. 季節外れのスキーやスノーボードを楽しむ。
  30. 「この景色に出会えてよかった」という瞬間を作るには、外に出なければいけない。
    さあ、冒険の旅に出よう。

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