執筆者:水口貴博

日常の当たり前に幸せを感じる30の言葉

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ごみ箱の掃除を忘れていませんか。

ごみ箱の掃除を忘れていませんか。 | 日常の当たり前に幸せを感じる30の言葉

最後にごみ箱の掃除をしたのはいつですか。

「きちんと思い出せない」

「ごみ箱の掃除はしていない」

「そもそもごみ箱の掃除をしたことがない」

ごみ箱の掃除を忘れていませんか。

そもそもごみ箱の掃除をしたことがなく、眼中にない人も多いのではないでしょうか。

ごみ箱は、ごみを捨てる入れ物です。

ごみを捨てる入れ物という前提があるためでしょうか。

「臭い」「汚い」といった不衛生なイメージがあるかもしれません。

無意識に掃除の対象から外していて、ごみ箱の掃除を忘れていることが多いものです。

また「ごみ箱は汚れるもの」というイメージもあって、そもそも掃除を諦めていることもあるでしょう。

「部屋をきれいに掃除したけど、どこかがまだ不完全」というケースには、ごみ箱の掃除を忘れていることが多い。

部屋を掃除することはあっても、ごみ箱を掃除することは少ないのが現実です。

しかし、ここが見落としがちな盲点です。

ごみ箱も、部屋の一部です。

掃除の際は、ごみ箱も忘れずきれいにしよう

ごみ箱は、日常に欠かせない存在です。

いくらごみを捨てる入れ物とはいえ、それが大切な日用品であり生活雑貨であることに変わりありません。

使い捨てのものではなく、繰り返し使うものです。

「どうせ汚れるのだし」「しょせんごみ箱だし」という考え方はよくありません。

ごみ箱があるおかげで、ごみを捨てることができます。

ちょっと不衛生なイメージはあるかもしれませんが、生活に欠かせない役割を果たしています。

ごみを1カ所にまとめることができ、部屋にごみが散らからないで済んでいます。

ごみ箱は部屋の一部であることに変わりないのですから、きちんと掃除しましょう。

付着した汚れは、湿らせた布やティッシュを使えばスムーズに取り除けるでしょう。

ごみ箱は、ごみ袋とセットで使うのが基本です。

ごみ箱は素のままで使うのではなく、ごみ袋をつけておき、簡単に取り外しができるようにしておきましょう。

上手にごみ袋をつけておけば、ごみ箱本体が汚れることはほとんどありません。

きちんとごみ箱の掃除まで行き届いていれば、部屋の居心地もますます快適になるでしょう。

ごみ箱に対するイメージもよくなって、心の中もきれいになります。

ごみ箱を掃除する様子は、きちんと神様が見てくれています。

ごみ箱を掃除する人には、まもなく素晴らしい幸運が訪れるでしょう。

日常の当たり前に幸せを感じる言葉(20)
  • 掃除の際は、ごみ箱も対象に入れる。
お金を払うときは「いってらっしゃい」と挨拶しよう。
お金が入ってきたときは「おかえりなさい」と挨拶しよう。

日常の当たり前に幸せを感じる30の言葉

  1. 世の中に当たり前のことは1つもない。
  2. まず目の前にあるものから、幸せを感じる。
  3. 意識改革をしよう。
    身の回りの持ち物は「体の一部」と思うこと。
  4. あなたの努力は、あなたが一番よく知っている。
    週末には、今週一番頑張ったことを表彰しよう。
  5. 成功者になるのは簡単。
    自分で解釈を広げてしまえばいい。
  6. 相手を幸せにするとは、笑顔にすることをいう。
  7. 1分ごとに、命の喜びを感じる。
  8. 正直でいることほど、美しい生き方はない。
    正直に生きる人には、必ず道が切り開かれる。
  9. 熱い気持ちを持ったままでは意味がない。
    伝えて初めて意味がある。
  10. 「寝ている時間がもったいない」という人は誤解をしている。
    睡眠時間も、人生の楽しみの1つ。
  11. 「当たり前」を「ありがたい」に言い換えるだけで、幸福感に満たされる。
  12. 入場無料の催し物を喜ぶだけで終わっていないか。
  13. 道ばたに落ちている小石を見て、あなたは童心を思い出す。
  14. 自分にできないことをできる人がいれば、素直に尊敬しよう。
  15. 遠くの人を幸せにするより、まず近くの人から幸せにする。
  16. 時間がわかることは、ありがたいこと。
  17. 乗り遅れそうなバスで運転手さんに助けてもらったら、今度はあなたが助ける番。
  18. 寝床でごろごろするのは気持ちいい。
    さっと起きてすぐ行動するのはもっと気持ちいい。
  19. 時間ぴったりにバスや電車が来ただけで喜んでいい。
    定刻通りも、よい出来事の1つ。
  20. ごみ箱の掃除を忘れていませんか。
  21. お金を払うときは「いってらっしゃい」と挨拶しよう。
    お金が入ってきたときは「おかえりなさい」と挨拶しよう。
  22. 「おいしくなさそう」と思ったものだからこそ、食べてみる価値がある。
  23. 100円ショップで買ったものでも大切に使おう。
  24. 一発屋をばかにするな。
  25. 今のうちに親が亡くなったときのことをイメージしておくことは大切。
  26. 幸せになるから楽観的になるのではない。
    楽観的になるから幸せになる。
  27. 中途半端なオチで終わったら、あなたの出番。
    きちんと笑うことで、完全なオチになる。
  28. キャンセル料は、安いと思え。
  29. 傘の置き忘れも、一概に悪いこととは言えない。
  30. 大切な人間関係ほど、アンティークのように接する。

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