執筆者:水口貴博

何もかも嫌になったときの30の言葉

23

嫌な出来事は、すぐ忘れるのが一番。

嫌な出来事は、すぐ忘れるのが一番。 | 何もかも嫌になったときの30の言葉

嫌な出来事があったとき、どうするか。

まず避けたいのは、仕返しです。

腹が立って、仕返しをしてやろうと思わないことです。

むかむかして落ち着かないかもしれませんが、仕返しをしても、人間関係にひびが入るだけです。

問題をさらにややこしくさせ、いいことは1つもありません。

ではどうするかというと、すぐ忘れるのです。

嫌な出来事は、すぐ忘れるのが一番。

1分1秒でも早く忘れましょう。

人間には「忘れる」という素晴らしい能力があります。

なぜ忘れる能力があるのかというと、嫌なことを乗り越えるためです。

過去の嫌な出来事をすべて覚えていると、腹が立って仕方ありません。

こういうときこそ、忘れる能力を最大限に活用して、さっさと忘れてしまいましょう。

早く忘れるためには、別のテーマに頭を切り替えるのが最適です。

たとえば、音楽を聴いて、気持ちを紛らわせる方法です。

お気に入りの音楽を聴いてリズムに乗れば、嫌な出来事をすぐ忘れられます。

また、やらなければいけないことに集中するのも、素晴らしい方法です。

頭を切り替えられるだけでなく、嫌な出来事もすぐ忘れることができ、建設的です。

嫌な出来事を引きずっていても、害があるだけで、よいことは何もありません。

嫌な出来事は、自分に合った方法で、1分1秒でも早く忘れましょう。

何もかも嫌になったときの言葉(23)
  • 嫌な出来事は、1分1秒でも早く忘れる。
友人は、増やすだけでなく、減らすことも大切。

何もかも嫌になったときの30の言葉

  1. あなたは今、40億年も続く、DNAのバトンリレーの先頭を走っている。
  2. あなたが生まれてきたのは、素晴らしい奇跡。
  3. 目の前の仕事に全力で取り組むと、チャンスに出会える。
  4. あなたは今、チャンスと出会うチャンスをつかんでいる。
  5. 人との出会いは、すべて奇跡。
  6. 挑戦と成長は交互にやって来る。
    挑戦をやめれば、成長も止まる。
  7. お祈りが叶いやすくなる、ちょっとした工夫。
  8. 笑われた経験で生まれたパワーを、どう使うか。
    それが問題だ。
  9. 感謝されたとき、無視しない。
  10. 「今だ」と思ったときしか、できないこともある。
  11. 最初は断られて当然。
    断られてから本番。
  12. きれいな字にこだわっていると、アイデアをうまく書き留められなくなる。
  13. 失敗の数だけ、あなたは魅力的になる。
  14. 少し無理して頑張ることも、時には必要。
  15. 誰にも見られていない時間はない。
  16. 精いっぱい頑張っている人に「頑張れ」という応援は、必要ない。
  17. 大切な助走も、やりすぎると、疲れて飛べなくなる。
  18. うまくいったときは、他人のおかげ。
    うまくいかなかったときは、自分のせい。
  19. 変わった性格も、あなたの才能の1つ。
  20. 落ち込んでいても、返事だけは元気よくする。
  21. 乱れた字であっても、しっかり気持ちが込められているなら、素晴らしい字。
  22. いばっている人より、いばらせてあげる人のほうが、心が大きい。
  23. 嫌な出来事は、すぐ忘れるのが一番。
  24. 友人は、増やすだけでなく、減らすことも大切。
  25. 楽しい人生にするのも、つまらない人生にするのも、これからのあなたしだい。
  26. かっこつけていると、疲れやすくなる。
  27. 相手の気持ちを完全に理解することはできない。
    しかし、完全に理解したい気持ちは必要。
  28. 心が疲れたときの魔法の言葉。
    「なるようになるさ」。
  29. 今日が人生最後の日かもしれない。
  30. 私たちはいつでも、出発点に立っている。

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