執筆者:水口貴博

可能性を広げる「勉強」のすすめ

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「学問を楽しむ」とは「幸せを楽しむ」という意味。

「学問を楽しむ」とは「幸せを楽しむ」という意味。 | 可能性を広げる「勉強」のすすめ

学問の正体は「好き」です。

好きなことしか学問できません。

嫌いなことを学問をすると、勉強になります。

勉学を、強制しているからです。

勉強はしなくてもかまいません。

その代わり、学問だけはしておきましょう。

学問をしないと幸せにはなれません。

学問は自分から好きでやることです。

学問の正体は「好き」ということなのです。

実は、あなたはすでに学問をしています。

生まれてこのかた、何十年、好きなことをしていないわけがないのです。

好きなことをしていなかったら、死んでいます。

毎日が苦痛です。

人生が、全然面白くも楽しくもありません。

あなたが今、生きていれば、生活のどこかで必ず好きなことをしているはずです。

それが学問です。

好きは、知らない間にやっています。

「気づいていたら、していた」

それが「好き」という学問です。

「幸せ」=「好き」=「学問」です。

この公式は、あなたが一生役立つ公式です。

人生を幸せにするための公式です。

これは「幸せの方程式」です。

この公式をきちんと実行すれば、あなたは必ず今までよりさらに幸せになります。

シンプルな公式です。

実行するのも、簡単です。

これからこの公式の意味を説明します。

それがこの本「学問を楽しむコツ!」です。

言い換えれば「幸せを楽しむコツ!」とも言えるのです。

可能性を広げる「勉強」のすすめ(2)
  • 幸せになるために、学問をする。
気づけばやっていることが、本当に好きなこと。

可能性を広げる「勉強」のすすめ

  1. 学問は「学び」を「問う」と書く。
  2. 「学問を楽しむ」とは「幸せを楽しむ」という意味。
  3. 気づけばやっていることが、本当に好きなこと。
  4. 好きなことを学ぶことは「幸せ」になるということ。
  5. たとえ遊びでも、学べるなら、立派な学問。
  6. 「好き」を途中で止めない。
    「好き」を突き詰めるのだ。
  7. 「学ぶ」と「問う」両方あれば、何でも学問になる。
  8. 「学ぶ」と「問う」に必要なのは、本、人、経験。
  9. 「壁に当たったら、気持ちいい」それが学問の面白さ。
  10. 借金は好きなことには許される。
  11. 無駄な回り道をすることが、近道になる。
  12. 学校の勉強は、暗記。
    社会の学問は、気づき。
  13. メモをしながら話を聞くと、学問できる。
  14. 学問をすると、みんなと違う個性を持てる。
    社会では「みんなと違う人」を求めている。
  15. 感動するためには、学問が必要だ。
  16. いろいろなことに感動する人は、いろいろな刺激の受け皿を持っている。
  17. 好きなことを学問をするということは、幸せを学問をするということ。
  18. 学問しすぎると、悪口を言われるようになる。
    悪口を言われるくらい学問しよう。
  19. 学問の究極は「キーワード」になる。
  20. 「キーワード」は、無限に解凍できる。
  21. 1つの学問を突き詰めた共通点は、すべての学問に共通する。
  22. 学ぶより教えるときに、本当に身につく。
  23. 書くこととは、教えること。
    教えることとは、書くこと。
  24. 書く行為と考える行為が同時に起こる。
    書くから考えることができる。
  25. 謙虚な人ほど学問ができる。
  26. 学問とは、終わりのない娯楽だ。
  27. もっと積極的に、アウトプットを意識する。
  28. 好きな学問を突き詰めると、いつか、人の役に立つときがやってくる。
  29. 試して身につけることで「学問」は「道具」になる。
  30. 好きな学問を突き詰めると、幸せのための魔法となる。

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