執筆者:水口貴博

まとめ
(プレゼン初心者が心がける30の基本)

  • 最初から努力もしないで「自分には無理だ」と思うのは、やめる。
  • 本番前に、先輩のプレゼンを3回は見る。
  • 使う資料は、発表者が作成する。
  • プレゼンは、1番目に発表する。
  • プレゼンのときは、身ぶり手ぶりを入れながら説明する。
  • 聞く気のある人に向けて、プレゼンをする。
  • 質疑応答は、最後にまとめる。
  • 一定の経験数を得るまでは、初心者であることを宣言して、寛大になってもらう。
  • 口角を上げてから、プレゼンを始める。
  • ゆっくり、話をする。
  • 少し大きめの声で、発表する。
  • 「ゆっくり大きな声で話をする」というメモを、自分が使う資料に書き込んでおく。
  • 資料はあらかじめ、余分に用意しておく。
  • 参加者全体の「5分の1」もしくは「4分の1」を目安に、余分に資料を用意する。
  • 曖昧な表現も言い切る表現も使いにくい場面では「可能性が高い」を使う。
  • 本番前に、資料を上司に見てもらう。
  • 資料には重要ポイントを記載しておき、プレゼン本番は補足説明を追加する。
  • プレゼンは、問題提起から始める。
  • 本番前、トイレに行って、ネクタイがきちんとまっすぐ伸びていることを確認する。
  • 発表の区切りごとに、5秒前後の沈黙を挟む。
  • 1セクションの量は、時間にして5分前後を目安にする。
  • 高価なスーツを着て、緊張を軽減させる。
  • 壇上に上がれば上下関係は忘れ、堂々とした態度ではきはき発言する。
  • 緊張していても平静を装い、自信がなくても堂々として、わからなくても熟知しているかのように振る舞う。
  • あらかじめ下見をして、雰囲気と電源の確認をしておく。
  • プレゼンの最後に「まとめ」を設ける。
  • すぐ答えられない質問は、後からメールや電話で連絡する方法にする。
  • 居眠りする人が目立ってきたら、切りのいいところで休憩を入れる。
  • 居眠りされたら「つまらない」「改善してほしい」というメッセージだと受け止める。
  • 何度も繰り返し、リハーサルをしておく。

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