執筆者:水口貴博

合コンを盛り上げる30の裏技

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印象に残りやすい自己紹介の工夫。

印象に残りやすい自己紹介の工夫。 | 合コンを盛り上げる30の裏技

私なりに、自己紹介で工夫していることがあります。

相手の注目を集め、記憶に残りやすい言い方です。

多くの場合、自己紹介と言えば、まず名前を紹介することでしょう。

まず名前を言います。

その後、職業、出身地、趣味などを紹介していくことが多いはずです。

「水口貴博と言います。仕事は執筆業です」

別に間違った自己紹介ではありませんが、どことなく、味気ないと思いませんか。

行儀はいいのですが、堅苦しくてつまらない自己紹介です。

一般的な自己紹介すぎて、注目を集めにくく、記憶にも残りにくいものです。

自己紹介は、出だしが重要です。

そこで次のように工夫をしました。

「執筆関係の仕事をしている、水口と言います」

最初に職業から口に出したほうが、聞き手に「へえ。そうなのか」と驚かせることができます。

「どんな内容を書いているのだろう」

「何か本を出版しているのかな」

職業の紹介が、つかみになるのです。

最初に発する言葉ほど、最も注目が集まります。

「面白い仕事をしているな」と興味が出てきます。

相手の興味さえ引いておけば、後に続く名前も覚えてもらいやすくなるのです。

「名前→職業」という平凡な自己紹介より「職業→名前」の順にくるほうが、注目を集めやすくなります。

もちろん「名前→趣味」より「趣味→名前」でもかまいません。

「水口貴博です。趣味は読書です」より「読書が趣味の水口貴博です」と言えばいい。

相手の印象にも、深く残りやすくなるのです。

ぜひ、あなたが自己紹介をするときにも工夫として取り入れてみましょう。

合コンを盛り上げる裏技(8)
  • 職業の紹介をしてから、名前を言う。
おしゃれな服装をして、失敗することがある。
すべての人に受ける服装とは。

合コンを盛り上げる30の裏技

  1. 肩を寄せ合うチャンスは、いきなり最初にある。
  2. オーダーするときから、好意を伝えるチャンスは始まっている。
  3. 盛り上がっている状況では「やめて」という言葉すら、喜んでいると誤解されやすい。
  4. 初対面の沈黙は「ある一言」で、簡単に和らげられる。
  5. 自己紹介のとき、あらかじめ自分のニックネームを考えておく。
  6. 自己紹介で気まずい沈黙になりそうなら、自分から手を挙げよう。
  7. 合コンで初対面の人を前に、堂々とできる方法。
  8. 印象に残りやすい自己紹介の工夫。
  9. おしゃれな服装をして、失敗することがある。
    すべての人に受ける服装とは。
  10. 緊張を受け入れたほうが、緊張は和らぐ。
  11. どんなことがあっても、手元にある紙ナプキンに連絡先を書かないこと。
  12. モテる人は、名刺を持って合コンに出かける。
  13. 異性と一緒に飲むときは、相手の左側に座るのが鉄則。
  14. 連絡先を手品のように、いつの間にか伝えることができる裏技。
  15. 合コンで食べ方が汚いと、魅力は半減する。
  16. グラスの持ち方だけで、相手との心理的距離は変化する。
  17. 合コンで心がけたいトイレに行くときの暗黙のルール。
  18. 知的な面をアピールしながら、笑わせる人が、モテる。
  19. 相手の目を「見る」のではなく「見つめる」。
  20. 徹底的に楽しそうな様子で話をすれば、ほかの人へのアピールにもなる。
  21. 「また遊びに行こう」という約束をすれば、3日以内に約束をする。
  22. 遊びに誘うとOKしてくれたのに、なぜか連絡先を教えてくれない。
    その理由とは。
  23. お酒は、いい飲み方をするから、いい出会いができる。
  24. 気遣いのポイントは、相手のお酒にある。
  25. 緊張している自分を人ごとのように扱えば、緊張は和らぐ。
  26. 口角を上げるだけで、誰でも表情に華ができる。
  27. 「盛り上げる」とは、必ずしもたくさん話をすることではない。
  28. 盛り上がる会話のキーワードは「共有」と「共感」。
  29. 1次会より2次会のほうが盛り上がる本当の理由とは。
  30. 2次会で、目当ての人の隣に座る方法。

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