執筆者:水口貴博

才能を生かす30の方法

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才能を突き詰めていけば、最終地点は幸せへと行き着く。

才能を突き詰めていけば、最終地点は幸せへと行き着く。 | 才能を生かす30の方法

自分が好きなことで楽しんで発揮できた結果は、自分にとって喜びであり、幸せです。

才能をうまくアウトプットできた、ということです。

ほかの人にも広まっていけば、一緒に幸せと喜びを広めていけます。

たとえ、人から中傷を受けることがあっても、やはり自分を生かせる喜びは、最高です。

好きには、大きなパワーが秘められています。

人生に影響を与えます。

大リーグで活躍しているイチロー選手も「野球が好きだからやっている」と言っています。

自分が大好きでやっていた野球を突き詰め、プロのプレーヤーになることができました。

結果として自分が幸せになれ、そんなイチロー選手のプレーを見ている人まで一緒に喜びを伝えていけます。

自分の才能を突き詰めていけば、その最終地点は幸せであり、またほかの人へも幸せを伝染させていけるという力を持つのです。

私も自分が知っていることを、ウェブサイトを通して提供できることに、大きな幸せを感じています。

自分を表現できているのは、この上ない喜びです。

すればするほど、充実感と満足感が大きくなり、次の活力が生まれます。

単純に自分が好きでしているだけなのですが、結果として、ほかの人の役に立ててもらえているわけです。

たくさんの人にも幸せにちなんだ考えや知恵を知ってもらい、一緒に幸せと喜びを感じてもらえたらいいと思っています。

才能を生かす方法(23)
  • ほかの人にも、幸せをプレゼントできるようになる。
「教わる立場」から「教える立場」へ。

才能を生かす30の方法

  1. 才能は、神様からのプレゼント。
  2. どんな才能であろうと、その結果向かうところは幸せと喜びである。
  3. どんな才能も、役立てて初めて本当の価値が出てくる。
  4. 完璧になる前に、見切り発車をしてもいい。
  5. お金を稼ぐことはできる。
    しかし、お金のためにやってはいけない。
  6. 役立たないと思うことでも、世界のどこかに必要としている人がいる。
  7. 質で目立つ前に、量で目立とう。
  8. 人の役に立てるためには「誰のために」を意識すること。
  9. 才能を、自分の大好きな人と結びつける。
  10. 人に口にするかしないかは、相手によって使い分ける。
  11. 「何でもできるが中途半端な人」より「~しかできないが完璧な人」が必要とされる。
  12. 喜んでもらえると、もっと楽しくなっていく。
  13. 才能の発揮は、親への恩返しになる。
  14. レベルが高くなると、より低くなることができる。
  15. 世界を変える始まりは、いつもたった1人から。
  16. 世界に共通する点は「知恵」である。
  17. 才能を売り込むのはいいが、必要もない人に押し付けてはいけない。
  18. まずは無料で提供する。
    どんなものかもわからないものにお金は払えない。
  19. 量の後には、質を意識しよう。
  20. かっこよくなるためには、恥ずかしい経験が必要。
  21. 世界が平和になるような才能の活用法を考える。
  22. マーケティングに、のめり込みすぎるな。
  23. 才能を突き詰めていけば、最終地点は幸せへと行き着く。
  24. 「教わる立場」から「教える立場」へ。
  25. 客観的な目を持って、才能を活用できる形へと加工する。
  26. 才能を活用すべきか。
    それともまだ磨くべきか。
  27. 才能が朽ち果てる前に、タネをばらまこう。
  28. 考えの合わない人たちと一緒にいると、夢の実現もままならない。
  29. 才能には「個人の美しさ」と「団体の強さ」がある。
    どちらにも美点がある。
  30. 才能を生かし、使命を全うする。

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