執筆者:水口貴博

リラックスの100の方法

15

背中で日光浴を楽しむ。地面に映った自分の影を見て楽しむのもよし。

背中で日光浴を楽しむ。地面に映った自分の影を見て楽しむのもよし。 | リラックスの100の方法

日光浴を楽しむ人も多いでしょう。

天気のいい日は日光浴が気持ちいいですね。

太陽の光はエネルギーの塊です。

日光浴をしながら落ち込む人はいません。

日光浴には気分を高めて、心をポジティブにする力があります。

日光に当たるだけで、不思議と元気が出てくるから面白い。

また日光浴には、血行をよくしたりビタミンDの生成を促したりする作用もあります。

紫外線の悪影響を心配する声も聞かれますが、大切なのは「ほどほど」です。

日焼けを目的とした日光浴はおすすめしませんが、あくまで適度の日光浴であれば、デメリットよりメリットが上回ります。

適度の範囲の日光浴なら、生活にも人生にもプラスの恩恵をもたらしてくれるでしょう。

さて、ここでよくある先入観があります。

「日光浴」と聞けば、太陽のほうを向いている姿をイメージするのではないでしょうか。

雑誌や書籍で見かける日光浴といえば、太陽に顔を向けている写真が一般的です。

日光浴の基本姿勢ですが、その限りではありません。

正面でするものというのは思い込みです。

背中で日光を浴びることも、よい日光浴

たまには背中で日光浴を楽しんでみましょう。

太陽に背を向けて、背中全体で日光を受け止めるだけです。

背中がぽかぽか暖かくなってきます。

手を腰に当てながら背中で日光を浴びると、かっこいいポーズとなるでしょう。

背中で日光に当たりながら地面に映った自分の影を見て楽しむのもよし。

自分の動きに合わせて影も変化します。

影に自分を投影する感覚があったり自分の体型を客観的にチェックできたりして、面白い時間になるでしょう。

しみや紫外線が気になるなら、1~2分だけ楽しめばいいのです。

長時間になると要注意ですが、短時間であれば紫外線も少量なので神経質になることはないでしょう。

背中であれば正面に直接日光が当たらないので、顔のしみについても心配が小さいはずです。

「日光浴=正面」という思い込みをなくして、たまには背中で日光を楽しみましょう。

背中で日光を浴びることも、よい日光浴です。

リラックスの100の方法(15)
  • 「日光浴=正面」という思い込みにとらわれず、たまには背中で日光浴を楽しんでみる。
お気に入りの耳かきで、耳掃除をする。
最後に耳掃除をしたのはいつですか。

リラックスの100の方法

  1. アロマキャンドルに火をつけて、じっと見つめる。
    心地よい香りがあなたを優しく包み込む。
  2. 「爪を切る+爪やすりで爪を美しく整える」
  3. 屋外階段に出て、外を眺めながらのんびりする。
    道行く人や道路を走る車を眺めるのもよし。
  4. ビルの屋上で、風に当たりながら眺めを楽しむ。
    素晴らしい眺めに感動すれば、心も明るく晴れ渡る。
  5. トイレの個室に駆け込んで、ほっとするひとときを作る。
    ただし、長居は控えること。
  6. 花を買って、部屋に飾る。
    花のある生活は、心を豊かにする。
  7. 頑張った自分に、ご褒美のマッサージをプレゼントする。
    至福のひとときとなるに違いない。
  8. 般若心経を音読する。
    シンプルな276字は、人生の教科書。
  9. 絶景写真集を眺める。
    素晴らしい景色に酔いしれる時間を作ろう。
  10. 洗濯機のぐるぐる回る渦を眺める。
    不思議なリラックス効果があなたを癒す。
  11. 人に言われて嬉しかった言葉を思い出す。
    自分の魅力や長所をスムーズに思い出せる。
  12. ソファに座って、のんびりくつろぐ。
    自分だけのリラックススペースを満喫しよう。
  13. アロマセラピーでエレガントな香りを楽しむ。
    アロマのある生活でストレスに強くなろう。
  14. 岩盤浴を楽しむ。
    たっぷり汗をかいてリフレッシュすれば、未来に向かう活力も湧いてくる。
  15. 背中で日光浴を楽しむ。
    地面に映った自分の影を見て楽しむのもよし。
  16. お気に入りの耳かきで、耳掃除をする。
    最後に耳掃除をしたのはいつですか。
  17. フェイスパックでヒーリングタイムを楽しむ。
    お肌も心も癒され、元気になる。
  18. 故郷の山を思い出す。
    原点の風景を思い出すと、心が癒される。
  19. 旅行ブックを見て、旅気分を満喫する。
    旅行に行った気になるだけでも有意義な時間。
  20. お世話になっている人へ感謝の手紙を書く。
    上手に書くコツは、力を抜くこと。
  21. 未来の自分に手紙を書いてみる。
    時が来れば読み返してみよう。
  22. 暑いときは、冷えた缶ジュースを顔に当てて冷感刺激を楽しむ。
    寒いときは、温かい缶ジュースを顔に当てて温感刺激を楽しむ。
  23. 整体に行って、体の状態を診てもらう。
    ゆがみがあれば、直してもらおう。
  24. 段ボールの中に入ってみる。
    保温性がよくて、意外と居心地がいい。
  25. 蒸しタオルを顔に乗せて、3分間ぼうっとする。
    ほかほかしたぬくもりが、あなたを優しく包み込む。
  26. 愛するペットと日なたぼっこを楽しむ。
    一緒に楽しむと、ますますパートナーシップが深まる。
  27. 子ども向けの絵本を読む。
    大人になった今こそ読んでみる価値がある。
  28. 観覧車のゴンドラは、幸せな気分になる乗り物。
    観覧車で1周すると、気分も1周する。
  29. 今まで一番頑張ったときのことを思い出す。
    感慨にふけりながら自分を褒めよう。
  30. ふわふわしたものを抱きしめる。
    リラックスできて、心の弾力を取り戻せる。
  31. 癒しのアロマは、あなたの財布の中にある。
    お札の香りは、ストレス解消になる魔法の香り。
  32. イチゴを食べる。
    美しい赤と甘酸っぱい味に癒されよう。
  33. 「湯船に浸かってくつろぐ+大好きな歌を歌う」
  34. 仮眠を取る。
    短い時間であっても、頭がすっきりする。
  35. 美男美女の写真をじっくり見る。
    美しい容姿には人を癒す力がある。
  36. 習字を楽しむ。
    書けば書くほど、心が落ち着く。
  37. 高級ホテルでアフタヌーンティーを楽しむ。
    優雅で贅沢なひとときとなるのは間違いない。
  38. ひたすら黙って、沈黙の時間を過ごしてみる。
    無言になることも、リラックスの1つ。
  39. 日没の直前直後、美しい夕日を眺める。
    マジックアワーを満喫して、ドラマチックな時間に包まれよう。
  40. ペットショップに足を運んで、かわいい動物たちに癒される。
    かわいい寝顔を楽しめることもある。
  41. 子どもの寝顔をひたすら眺める。
    子どもの寝顔ほど癒されるものはない。
  42. 田舎に行って、のどかな田園風景に癒される。
    そこには豊かな緑と新鮮な空気がある。
  43. 甘いホットココアを味わいながら飲む。
    疲れた脳と心を癒すヒーリングドリンク。
  44. いつもは見向きもしない道端の花を、じっくり見つめてみる。
    美しい植物は、あなたが普段通る道にある。
  45. 靴下を脱いで素足になってみる。
    解放感があって気持ちいい。
  46. 大袋のお菓子を買って、思う存分食べてみる。
    120パーセントの満足感を楽しめる。
  47. ネクタイを外す、緩める。
    首回りが楽になるだけで、背中に羽が生えたような感覚になる。
  48. お風呂上がりにしっかり水分補給をする。
    腰に手を当て、豪快な飲みっぷりを決めよう。
  49. ベッドの上で泳いでみる。
    水はなくても、自宅で簡単にスイミング感覚を楽しめる。
  50. 入浴剤を多めに入れて、よりリッチなバスタイムを楽しむ。
    色と香りが濃厚になってリラックス効果もアップする。
  51. 抱き枕を抱きながら寝る。
    好みのカバーを付けるのもよし。
  52. 甘えることができる人に甘えてみる。
    たまには甘えることも必要。
  53. 今日できることは、今日中に片付ける。
    終わりさえすれば、ストレスから解放される。
  54. 手を洗う。
    手に清潔感が広がれば、心にも清潔感が広がる。
  55. 季節外れのおでんを食べてみる。
    「おでん=冬」は固定観念。
  56. 好きな芸能人やスポーツ選手に、ファンレターを書いてみる。
    思いの丈を書きつづり、エールを送ろう。
  57. 紅葉を見に行く。
    山のお化粧を楽しもう。
  58. 滝を見に行く。
    マイナスイオンを浴びて、清らかな雰囲気に包まれよう。
  59. 寒い冬は、使い捨てカイロで温まる。
    冷えた体だけでなく、心も温めてくれる。
  60. 10万円を引き出して、財布に入れる。
    まとまった現金には、自信と安心をもたらす力がある。
  61. 回転椅子に座って、くるくる回ってみる。
    遊園地の回転ティーカップと思えばいい。
  62. 望遠鏡や双眼鏡で、月を観賞する。
    月の表情に癒されよう。
  63. 猫カフェに行って、キャットワールドを満喫する。
    眺めても遊んでも楽しく過ごせる。
  64. 宝石店で指輪やネックレスをじっくり眺める。
    気になるものがあれば、試着してみよう。
    気に入ったら、思い切って買ってみるのもよし。
  65. 実家に帰省して、のんびりする。
    週末帰省・日帰り帰省もあっていい。
  66. 河原をのんびり歩く。
    すべての河原は、素晴らしい癒しスポット。
  67. 自分で自分に「お疲れさまです」と声をかける。
    自分で自分の労をねぎらうこともあっていい。
  68. ソースやドレッシングをたっぷりかけてみる。
    かけすぎを楽しむこともあっていい。
  69. 酸素カプセルに入りに行く。
    狭い密室の中で、あなたは生き返る。
  70. 美容パックをする。
    お肌も心も潤って癒される。
  71. すてきな髪飾りを手に入れて、お姫様気分を楽しむ。
    たっぷりおしゃれを楽しんで、身も心も美しく輝こう。
  72. 遊覧船に乗ってクルージングを楽しむ。
    リゾートのような非日常を味わえる。
  73. ひたすらにこにこして明るい表情をする。
    笑顔には、ポジティブのスイッチをオンにする働きがある。
  74. 天に向かって祈りを捧げる。
    神聖な時間を通して、心が満たされる。
  75. 下着1枚だけで寝てみる。
    新しい感覚があなたを包み込む。
  76. 木に触れて、木とのスキンシップを楽しむ。
    大自然のパワーがあなたに宿る。
  77. パワースポットに足を運んで、エネルギーをチャージする。
    不思議なご利益があるかもしれない。
  78. ロケ地を巡る聖地巡礼の旅に出かけよう。
    特別な時間を経験できて、作品に対する愛と理解が深まる。
  79. 日本庭園に行って、散策を楽しむ。
    のんびり歩くだけで、英気が養われる。
  80. 美顔器でセルフエステを楽しむ。
    美容目的はもちろん、リラックス目的で楽しむのもあり。
  81. リップクリームを塗る。
    唇が潤うと、心も潤う。
  82. 高級なお菓子を、自分のために買って味わう。
    頑張った自分へのご褒美。
  83. 古いお守りを神社に返納しに行く。
    古いものを手放せば、生活の新陳代謝がよくなる。
  84. 神社に行って参拝する。
    神仏に感謝を捧げることは、生きる力を高めることになる。
  85. お墓参りに行く。
    ご先祖様が眠るお墓は、あなたにとって最高のパワースポット。
  86. 森林浴を楽しんで、フィトンチッドを取り込む。
    森林は、自然の療養所。
  87. ヨガに取り組む。
    いろんなポーズを決めて、疲れた心身をリフレッシュさせよう。
  88. 茶器と茶せんを使って、抹茶をたてる。
    和菓子を添えていただくのもよし。
    1人で茶会を開くのも素晴らしい。
  89. 自分で自分の頭をなでてみる。
    自分で自分をかわいがることもあっていい。
  90. リラックスのスイッチは「耳」にある。
    耳をマッサージして、自律神経を整える。
  91. 登山で森林浴と有酸素運動を楽しむ。
    登山と人生には共通点が多い。
  92. お風呂に花びらを浮かべて、優雅なバスタイムを満喫する。
    憧れのバラ風呂で、お姫様気分を味わおう。
  93. 観光マップを眺める。
    見どころが詰まっていて、旅行気分を満喫できる。
  94. 「無地のはがきに絵を描く+メッセージを添えて投函する」
  95. いつもは通り過ぎる高級パン屋に入り、一目惚れしたパンを買う。
    あなたがすることは、おいしいパンを食べて、幸せになること。
  96. ホットアイマスクをして、一眠りする。
    今すぐ心地よい刺激に包まれ、天国体験を満喫できる。
  97. 頭皮のマッサージを楽しむ。
    頭皮の血行がよくなると、髪にも栄養が行き渡る。
  98. デバイスを変える。
    刺激のバリエーションが変わって新鮮な感覚が生まれる。
  99. オープンテラスのあるパン屋で、優雅なティータイムを満喫する。
    天気のいい日は、最高のテラス日和。
  100. フラワーパークで花鑑賞を楽しむ。
    園内の花屋でお気に入りが見つかれば、買って帰るのもよし。

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