執筆者:水口貴博

食の喜びと感動を増やす30の言葉

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下を向いて歩く癖のある人は、新しいお店を見つけられない。

下を向いて歩く癖のある人は、新しいお店を見つけられない。 | 食の喜びと感動を増やす30の言葉

新しいお店を見つけるとき、注意したい癖があります。

それは、下を向いて歩く癖です。

下を向いてある癖はありませんか。

昔から下を向いて歩くのが癖になっている人もいるでしょう。

疲れているときは自然と腰が曲がってしまい、いつの間にか下を向いてしまうこともあるでしょう。

もちろん下を向いていたとしても普通に歩けます。

足元に注意できるので、つまずいて転ぶのを防げます。

腰に力を入れなくていいので楽という人もいるでしょう。

道ばたに咲いている草花を見つけるには好都合かもしれません。

だからといってそのままでいいと思わないことです。

下を向いていると、目の前に新しいお店があっても気づけません。

普通に通り過ぎてしまいます。

どれだけ魅力的なお店があっても、視界に入らなければ、ないも同然です。

気づかなければ意味がありません。

特に猫背の人は要注意です。

自分では普通にしているつもりでも、腰が曲がっていると、自然と下を向いた姿勢になりやすい。

下を向いた姿勢で歩いているかぎり、新しいお店を見つけるのは難しい。

素晴らしい出会いをスルーしてしまいます。

いつの間にか新しい発見の妨げになっていることが少なくありません。

きちんと前を向いて歩こう

歩くときは、きちんと前を向きましょう。

顔だけ前を向けるのではなく、きちんと背筋を伸ばした状態で前を向くことです。

イメージとしては、頭の上から糸で引っ張られている感じです。

背筋が伸びれば、自然と前を向いた姿勢になります。

シルエットが美しくなり、あなたからポジティブな印象が出るようになります。

体の軸がまっすぐになることで、自然と自己肯定感も上がります。

前を向くから前が見えます。

広い視界で見ることができて、近くの景色から遠くの景色まで一目で確認できます。

「あそこにお店があるね!」

すてきなお店の近くを通ったとき、視界に入るのできちんと気づけます。

食の喜びと感動を増やす言葉(8)
  • 下を向いて歩かない。
  • きちんと背筋を伸ばし、前を向いて歩く。
間食とはいえ、れっきとした食事の1つ。
量は少なくても、じっくり味わう。

食の喜びと感動を増やす30の言葉

  1. 幸せな人は、おいしさの幅が広い。
  2. 食の感動体験は、やってくるものではなく、出会いに行くもの。
  3. 食欲があることは、素晴らしいこと。
  4. とてもおいしいときだけ喜ぶのではない。
    ちょっとおいしいときもきちんと喜ぼう。
  5. 食費を削りすぎると、不幸な結果を招く。
    食費にお金をかけることは、自分のため。
  6. お店に入るのに理由はいらない。
    「なんとなく」でいい。
  7. 私たちは、歴史を食べている。
  8. 下を向いて歩く癖のある人は、新しいお店を見つけられない。
  9. 間食とはいえ、れっきとした食事の1つ。
    量は少なくても、じっくり味わう。
  10. おいしいものを見つけただけで「運命」を感じていい。
  11. カレンダーに外食の予定を書くと、未来が輝いて見えるようになる。
  12. 今日の夕食は外食と決めれば、今すぐやる気が爆発する。
  13. 新しいお店は、自宅の近所にある。
  14. 未開のお店に誘われたら「行く!」と即答する人が、チャンスをつかむ。
  15. おいしそうに食べるだけで、世界の幸せに貢献できる。
  16. おいしいお店を見つけるのも、才能。
  17. 「○○風」とつけば、もはや違った食べ物と考えていい。
  18. 食べるのが遅いのは、幸せなことである。
  19. 人気店・有名店を否定しない。
  20. 食事と活動のサイクルが美しい人は、人生もうまくいく。
  21. 地球上にある全種類の食べ物を食べるつもりになる。
  22. 「まずい、まずい」と騒ぐのは、その食べ物に失礼だ。
  23. まずくても、いらいらしない。
    「まだ味覚が育っていないだけ」と、どっしり構えていればいい。
  24. 年のせいで脂っこいものが苦手になっても大丈夫。
    少量の範囲で楽しめばいい。
  25. お店は今日もあなたを呼んでいる。
    「おいで、おいで」という声に気づこう。
  26. おいしいものを食べて感動することがあるなら、まずいものを食べて感動することもあっていいはずだ。
  27. クローシュは、自分で開けないのがマナー。
    お店の人が開けて「わあっ!」となるのが演出。
  28. 「食べるのが趣味」という人に、不幸な人はいない。
  29. 全額負担の順番は交互でなくていい。
    最終的に貸し借りのバランスが整えばいい。
  30. 食べるという行為は、生きているうちしかできない。
    「これが人生最後の食事」と思えば、どんな食事でも感慨深くなる。

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