執筆者:水口貴博

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

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きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。

きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。 | 人格を磨いて心をきれいにする30の方法

背筋の伸びた人を見ると、しっかりした人に見えます。

いえ、しっかりした人に見えるというより、ほとんどの場合、本当にしっかりしている人です。

心を引き締めたければ、背中をぴんと伸ばしてみましょう。

背筋をぴんと伸ばせば、心もぴんと伸びて引き締まります。

背中を見れば、その人の心の中が見えてきます。

だらだらした気分で背筋が伸びているということはありません。

心がぴんとしっかりしているので、背中もぴんと伸びていきます。

だらだら歩いている人は、決まって背中も丸まっています。

背中も丸くして、だらりとした歩き方です。

それでいて、大手を振って偉そうに歩いています。

心も気持ちも、引き締まっていないからなのでしょう。

心と気持ちが引き締まっている人は、背筋がぴんと伸びています。

背筋を意識的にぴんと伸ばすことで、意識を引き締めることができます。

姿勢によって、気持ちまで変化させることができるのです。

人格を磨いて心をきれいにする方法(10)
  • 背筋をぴんと伸ばして、歩く。
意識は目に見えない。
書いてみないと、見えてこない。

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

  1. 人生とは、心を磨くための一人旅。
  2. 天国のような人生を歩む人。
    地獄のような人生を歩む人。
  3. うまくいかない人生は、まず自分を振り返ってみることが大切。
  4. 見かけはきれいな人でも、心が汚い人もいる。
  5. 心がきれいになるポイントは、3つ。
    態度、行動、発言。
  6. 恥ずかしい経験によって、心の改善がなされる。
  7. 当たり前の感謝に気づく人は、心がきれいな人。
  8. 挨拶は、知らない人にも進んですること。
  9. お返しを習慣にすると、感謝が目に見える形になる。
  10. きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。
  11. 意識は目に見えない。
    書いてみないと、見えてこない。
  12. 手紙を書くと、心がきれいになる。
  13. 身の回りの物がきれいな人は、心もきれいな人。
  14. プレゼントをするとは、物を通して気持ちを伝えるということ。
  15. 心は磨かないと、輝いてこない。
    つらい経験は、優しい気持ちへと変わる。
  16. 父の日、母の日、敬老の日に、プレゼントを贈ってはいけない。
  17. 汚いものばかり見ていると心まで汚くなる。
    きれいなものを見ていると心もきれいになる。
  18. 相手を傷つけない発言にも、気を使おう。
  19. 「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。
  20. 自分を無理やり変えようとしても、すぐは変えられない。
  21. 当たり前を大切にすればするほど、心がきれいになる。
  22. きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。
  23. 「独り占め」をすると、楽しさが半減する。
    「わかち合い」をすると、楽しさが倍増する。
  24. 許すことで軽くなる。
    「まあ、いいか」と考えよう。
  25. 「頼り、頼られる」というやりとりから、仲良くなるきっかけが生まれる。
  26. 嘘をつくほど、心が汚くなる。
    正直になるほど、心がきれいになる。
  27. 悩みを見つけたら、あなたはラッキー。
  28. 謝ることなしに、人とのやりとりはうまくやっていけない。
  29. 本当に自己中心的を極めると、周りについても考えるようになる。
  30. 自分の負けを認められる人は、心が柔らかくきれいな人。

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