執筆者:水口貴博

直感力を鍛える30の方法

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さらなる直感力を磨くために、未体験をあえて選ぶ。

さらなる直感力を磨くために、未体験をあえて選ぶ。 | 直感力を鍛える30の方法

人間は、今まで経験したことのないことには、直感も鋭く働いてくれません。

なにせ経験したことのないことは、過去にも記憶がないということで直感も出番がないわけです。

せいぜい似ている経験から直感が生まれるということはあっても、実際に経験したときに比べれば劣るものです。

さらなる直感力を磨くために、未体験ゾーンをあえて選んでいくことです。

直感が一番喜ぶ経験は、体験以外にほかなりません。

一番具体的であり、応用しやすく、鋭く記憶にも残ります。

また挑戦や初体験というのは、脳に新鮮な刺激を与え、活性化がされていく作用もあります。

私もこうした理由から、日頃から今まで経験したことのないことをあえて選ぶことを習慣にしています。

自動販売機で選ぶ飲み物は、今まで飲んだことのない飲み物を選びます。

レストランへ行ってメニューから食事を選ぶときも、できるかぎり今まで口にしたことのないようなものを選びます。

「珍料理」という文字が視界に入れば、迷わずそれで決まりです。

初体験は、初めてということもあり不安があります。

しかし、その半面に、今まで経験したことのない新しい体験ができると思えば、不思議とわくわくもしてくるのです。

初恋をしたときのどきどき、社会人になったときのわくわく、初めて経験する不安などの感覚を抱き続けたいのです。

直感力を鍛える方法(30)
  • あえて未体験ゾーンに、飛び込む。
まとめ

直感力を鍛える30の方法

  1. 直感は、偶然ではない。
    今までの過去をバックにした意味のある答え。
  2. 潜在意識に入り込む直感人が、勝ち取る。
  3. たくさん経験を積んだ分、直感力にも磨きがかかる。
  4. いい経験も悪い経験も関係ない。
    どんな経験もすべて直感を磨く石になる。
  5. 人間は人目を気にすると、おかしな選択をしてしまうようになる。
  6. わからなければ、とにかくやってみる。
  7. 直感力のある人は、あらゆることに意味を感じる。
  8. 今のあなたは、過去のあなたの結果。
    今の繰り返しが、未来を作る。
  9. 楽しみには、無駄はない。
    考え方1つで、すべてが楽しみへと変わる。
  10. 人間には、目の前に楽しみがあっても、わざわざ遠くへ求めてしまう癖がある。
  11. 身銭を切るという行為は、自己投資であり、将来へとつながる。
  12. 普通の人は、正解を1つだけ覚える。
    直感人は、別の正解を探し求める。
  13. 人から褒められるようなことばかりやっていると、自分らしい生き方ができなくなってしまう。
  14. 人の記憶は、忘れるのではなく、思い出せなくなるだけ。
  15. 自分のことは自分で決めることが、自分らしく生きるコツ!
  16. 「気が進むこと」をやれば、元気になれる。
  17. 直感人は中途半端を選ばない。
    常に一番を選び続ける。
  18. 「気が進むこと」をしていても、欲に振り回されてはいけない。
  19. 経験は、しないくらいなら、したほうがいい。
    よい経験も、悪い経験も自分の肥やしとなる。
  20. 直感人は予定外の出来事に、楽しさを見い出すことができる。
  21. 相手にうまく伝わらない原因は、説明する側が教えベタだから。
  22. 「迷い」を捨てると、直感的になれる。
  23. 神様は、努力する人の背中のみ「後押し」ができる。
  24. いい経験も悪い経験もなく、あなたがただ自分勝手に解釈しているだけ。
  25. 幅広い経験をしておくと、応用力へとつながっていく。
  26. 物質的な物を捨てると、精神的なことが得られる。
  27. 直感的な人は、仲間を先に成功させる。
  28. 直感人は、得られることが多いほうを選ぶ。
  29. 後になるほど、直感力は鈍るもの。
  30. さらなる直感力を磨くために、未体験をあえて選ぶ。

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