執筆者:水口貴博

同棲がうまくいく30のルール

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自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。

自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。 | 同棲がうまくいく30のルール

同棲中、友人を自宅に招くことがあるでしょう。

新しい部屋を見に来てもらったり、飲み会やパーティーで呼んだりなどです。

もちろん前もってパートナーの許可があれば問題ありません。

友人関係を大切にする意味でも、自宅に招くことはあってもいいでしょう。

ただし、例外があります。

たとえパートナーの許可があったとしても、自宅に招くべきではない人物がいます。

それは、異性の友人です。

自宅に異性の友人を招くのは、基本的に控えるのが無難です。

異性の友人を自宅に招くと、本当に単なる友人関係なのか、パートナーを不安にさせるでしょう。

同棲は、結婚を意識したデリケートな段階です。

そもそも異性の友人と一緒に遊ぶこと自体が、デリケートな問題です。

パートナーから許可があったとしても、内心では気にしている場合があります。

表向きは「大丈夫だよ」「気にしてないよ」と振る舞うかもしれませんが、実際は快く思っていない可能性があります。

親しい友人とはいえ、余計な男女関係は不安を助長させます。

たとえ幼なじみの親友であっても、異性であることに変わりありません。

あってはならない過ちがゼロとも限りません。

小さな過ちが亀裂になり、大きなひびに変わり、取り返しがつかなくなる可能性があります。

したがって、自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えておくほうがいいでしょう。

どうしても家に招きたいなら、余計な疑いをされないよう、十分慎重になっておく必要があります。

同棲がうまくいくルール(27)
  • 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控える。
自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。

同棲がうまくいく30のルール

  1. 「彼氏彼女」である前に「一緒に暮らす仲間」として見ること。
  2. 同棲で大切な3つの精神。
    「譲り合いの精神」「感謝の精神」「助け合いの精神」。
  3. できるだけ明るい同棲を心がけよう。
  4. 家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。
  5. ルールは、ほどほどが大切。
  6. ルールを作るときは、理由が大事。
  7. できるだけ一緒に食事をするほうがいい。
  8. 同棲を始めても、挨拶は省かない。
  9. 家事の完全な偏りは、避けておくのが賢明。
  10. 家事は、頑張りすぎなくていい。
    幻滅されない程度で十分。
  11. 家事に完璧を求めない。
    7割できたらよしとする。
  12. 同棲を始めても、2人の財布は別々にしておくほうがいい。
  13. 同棲中でも、プレゼントの習慣は大切。
  14. プライベートの仕切り線を話し合っておこう。
  15. インテリアの色に迷ったら、白が無難。
  16. 同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。
  17. パートナーの趣味やこだわりは、安易に否定しない。
  18. 同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。
  19. 悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。
  20. 同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。
  21. 「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。
  22. 円滑な同棲に必要な、5つの「ない」。
  23. 「一緒に寝る日」と「別々に寝る日」を両方作ればいい。
  24. 1つのベッドで一緒に寝るなら、掛け布団は2枚用意しよう。
  25. 細かいことまで役割分担を決めるのは非現実的。
    「気づいた人がする」というルールがおすすめ。
  26. 同棲の意義を見いだすなら、一定期間は続ける必要がある。
  27. 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。
  28. 自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。
  29. 2人で丁寧に決めたルールであっても、時には見直しも必要。
  30. 同棲でペットを飼うときの5つの注意点。

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