執筆者:水口貴博

まとめ
(あがり症を克服する30の方法)

  • 「あがり症の克服は可能」と、心から信じる。
  • まず「必ず克服する」と決意する。
  • あがり症の克服は「精神論」ではなく「方法論」を心がける。
  • あがり症の人が場数を踏むときは、まず少人数から始めることで成功体験を積み重ねていく。
  • 小規模な発表でもきちんと達成できたなら、素直に成功体験を喜ぶ。
  • ほかの人と比べない。
  • 立派に見せようとせず、普通で十分と考える。
  • あがり症の克服は、小さな成功体験を積み上げる。
  • あがり症は、焦るのではなく、のんびり克服していく。
  • 「緊張してはいけない」ではなく「リラックスしよう」と考える。
  • 緊張している自分を責めるのではなく、認めるようにする。
  • 「緊張するかもしれない」「あがってしまうかもしれない」は禁句にする。
  • 普通の人の何倍も練習をして、すらすら話せるようになっておく。
  • 体を鍛える。
  • 有酸素運動で、発汗と心拍数の上昇に慣れておく。
  • あがってしまうなら、緊張を忘れるくらい、もっと集中する。
  • 鏡の前で練習する。
  • 授業・集会・会議で積極的に発言をして、人目に慣れておく。
  • わざと派手な服装で外出して、人目に慣れておく。
  • うまく話ができている自分の声を、何度も聞いて、慣れと自信をつける。
  • 本番だけでなく、普段からにこにこした笑顔を心がける。
  • 本番でマイクを使う予定なら、練習でもマイクを使う。
  • あがり症の人は、できるだけ1番手を狙う。
  • できるだけ原稿を見ないで発表するようにする。
  • 発表に悪影響を与えない程度のミスを1回して、緊張をほぐしておく。
  • 練習しても不安や心配が気になるなら、最後は開き直った言葉を自分に言い聞かせる。
  • 個人の対処に自信がなければ「話し方講座」「スピーチ教室」に通う。
  • 「最初で最後」という言葉を自分に言い聞かせて、なけなしの精神力を振り絞る。
  • 見られることに快感を覚えることができるよう、考え方を切り替える。
  • あがり症で過呼吸になったときは、パニック障害を疑ってみる。

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