執筆者:水口貴博

内定後から入社日までにしておきたい30のこと

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印鑑は、自分の分身。

印鑑は、自分の分身。 | 内定後から入社日までにしておきたい30のこと

就職を機に、印鑑を作ってみてはいかがでしょうか。

社会人になれば、印鑑を押す機会が何かと増えます。

状況によっては、押印後の印鑑の変更が、手間だったり難しかったりする場合もあります。

そうした事情を踏まえると、入社するまでの間は、印鑑を新しくするベストタイミング。

誰かにもらった印鑑もいいですが、自分のお金と判断で購入した印鑑のほうが、思い入れも強くなるはずです。

自分の印鑑を持つことで、社会人としての自覚と責任がより強くなり、気持ちも引き締まるでしょう。

さて、印鑑には一般的に、次の3種類があります。

実印・銀行印・認め印です。

認め印を銀行印としたり、銀行印を実印としたりなどの兼用は、法的に可能ではあります。

ただし、安全を考えるなら、それぞれ1本ずつ持つのが最適です。

予算や都合に合わせて、自分に合ったスタイルの印鑑を選ぶといいでしょう。

印鑑は、単なる印影でも、自分に変わって契約ができます。

とりわけ実印は、法的な力が大変強いのが特徴です。

そういう意味では「印鑑は自分の分身」と言うこともできるでしょう。

購入後は、管理も必要です。

「今まで印鑑なんて気にしなかった」という人も、社会人になれば、ある程度の知識と責任が必要です。

「印鑑は自分の分身」と考えて、紛失することがないよう、安全な場所に保管しましょう。

内定後から入社日までにしておきたいこと(19)
  • きちんと安全を考えるなら、実印・銀行印・認め印をそれぞれ1本ずつ持つ。
入社が決まった後のほうが、OB・OG訪問の価値が高い。

内定後から入社日までにしておきたい30のこと

  1. 内定をもらってからが、本当のスタート。
  2. 入社までの時間をどれだけ有効に使ったかで、入社後の仕事が変わる。
  3. 複数の会社から内定をもらったが、選択が難しい場合、どうすればいいか。
  4. 内定が決まった後は、就職活動をしてはいけないルールはない。
  5. 内定の自慢は、友人関係を壊すもと。
  6. 内定の数を、友人と比べない。
  7. 内定をもらった後は、必要書類の提出を忘れやすい。
  8. 就職活動を継続している場合、親睦会や研修の参加には慎重な判断が必要。
  9. 入社が決まれば、内定先にお礼をする。
  10. 入社が決まっても、努力の継続を忘れない。
  11. 入社が決まっただけで、まだ将来が決まったわけではない。
  12. 入社後の成り行きが決まるのは、就職祝いの使い方。
  13. 入社するまでに、旅行を経験しておきたい。
  14. 入社日までに、生活リズムを整える。
  15. 仕事を始めていない今だからこそ、ストレス発散を考えるベストタイミング。
  16. 就職活動が終われば、あなたの出番。
  17. 体力は、なくて困ることはあっても、あって邪魔になることはない。
  18. 内定の確定から入社日までの間は、印鑑を新しくするベストタイミングの1つ。
  19. 印鑑は、自分の分身。
  20. 入社が決まった後のほうが、OB・OG訪問の価値が高い。
  21. 引っ越しの場所と時期には、慎重な判断が必要。
  22. 入社が決まれば、もう一歩踏み込んだ業界研究。
  23. 気持ちよく入社を迎えるポイントは、内定式にある。
  24. 企業が内定を取り消す、6つのパターン。
  25. 内定式や懇親会などでふさわしい服装とは。
  26. 親睦会も研修も、受動的にならない。
  27. なぜ、わざわざ内定式や親睦会を開催するのか。
  28. 入社誓約書を提出した後、辞退できるのか。
  29. 大変な仕事だから、大きな成長ができる。
  30. 学生生活でやり残したことはありませんか。

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