執筆者:水口貴博

心のきれいな生活を送る30の方法

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お店で、感じのいい断り方を身につけよう。

お店で、感じのいい断り方を身につけよう。 | 心のきれいな生活を送る30の方法

お店に入ったときに、店員さんが「どんなものをお探しですか」と尋ねてくることがあります。

正直、店員に尋ねられると、こちらとしてはとても邪魔だなと感じます。

自分のペースで買い物をしたいからです。

だからとはいえ「邪魔です」なんてストレートに言っては、相手に大変失礼にあたります。

相手は、悪気があって尋ねているわけではないのです。

わざわざ尋ねてきてくれたのは嬉しいのだけれども、うまく気分を害さないように断れるようになりましょう。

お店で感じのいい断り方を身につけていると、楽になります。

私の場合、いつも「ちょっと見ているだけですから……」と、遠回しな断り方をするようにしています。

本当は真剣に探しものがあっても、自分のペースで選びたいので「見ているだけです」と言って、はぐらかすようにしています。

ほかにも感じのよい断り方は、人それぞれあります。

自分のキャラクターにあった断り方でかまいませんから、1つ感じのよい断り方を身につけましょう。

同じ断ると言う行為でも、断り方1つに、その人の印象が決まってきます。

そうすることで、店員さんの態度まで変わってきますから、断り方は重要なのです。

心のきれいな生活を送る方法(23)
  • 感じのいい断り方を身につける。
ぴったりの物が見つかるまで、無駄な物は買わない。

心のきれいな生活を送る30の方法

  1. 心をきれいにするから、きれいな生活も実現する。
  2. 「気づくセンサー」を持つ人が、きれい生活を送ることができる。
  3. 気づくセンサーを磨く一番簡単な方法は、本を読むこと。
  4. 言葉遣いに敏感になると、人間関係がうまくなる。
  5. 主観的より客観的になると、かっこいい。
  6. 人の本当の心は、ささいなことほど浮き彫りになる。
  7. 嫌なことは、時間に任せて解決する。
  8. ごみを拾えば拾うほど、心がきれいになって運もよくなる。
    ごみを拾うだけで、あなたは神様になれる。
  9. 部屋を片付けると、心の中も片付く。
  10. トラブルのない生活を送っている人は、後ろのことも考えている人。
  11. 好きな映画を何度も見て、違った角度から楽しんでみよう。
  12. 本当に必要な物だけ買う。
    「限定品」という言葉に踊らされない。
  13. 服をきれいにたためると、新品に見えてくる。
  14. 好きな色は何ですか。
    それがあなたの「自分色」。
  15. 季節に応じて、洋服をきちんと入れ替える。
  16. 心の新陳代謝は「初めて」を経験することで、活性化される。
  17. 新しい物を買うより、メンテナンスをしたほうが、生活は豊かになる。
  18. 収納に余裕を持たせることで、見た目も出し入れもすっきりする。
  19. ブランド品が高額である理由は、歴史と文化が加わっているから。
  20. 高級ブランドでしか、おしゃれができないのはやめる。
  21. お花見以外のシーズンにも、花を楽しもう。
  22. 田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。
  23. お店で、感じのいい断り方を身につけよう。
  24. ぴったりの物が見つかるまで、無駄な物は買わない。
  25. あなたの足の状態に、あなたの品性が表れる。
  26. 表情には、言葉以上の表現力がある。
  27. いらない物を捨てることで、生活に活力がみなぎってくる。
  28. レストランで、2人以上で食事をするときほど、声の大きさに気をつける。
  29. 間違えやすい名前でも、きちんと呼べるようにしよう。
  30. あなたの体は、神様からの「借り物」。

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