執筆者:水口貴博

ダイエットが成功しやすくなる30の工夫

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食事が終わったら、すぐ食器を洗う。

食事が終わったら、すぐ食器を洗う。 | ダイエットが成功しやすくなる30の工夫

食事を取った後のんびりしてしまうと、カロリーが燃焼されず、脂肪に変わってしまいます。

カロリーを摂取したら、カロリーが脂肪に変わってしまう前に、体を動かす習慣が大切です。

食後の散歩は理想的です。

しかし、もっと身近に単純な体を動かすよい習慣があります。

食後の食器を洗うことです。

食事を食べ終わった後は満腹感に浸り、ついだらだらした気持ちになります。

しかし「後から食器を洗おう」と思うのではなく、食べ終わればすぐ食器を洗う習慣をつけましょう。

カロリーを摂取した後に食器を洗えば、カロリー消費に一役買うからです。

小さな習慣ですが、食事ごとにするしないでは大きな差があります。

「自分の食べた食器だけなら、大した運動量にならないのでは」

ポイントはここからです。

自分の食器だけでなく、家族の分の食器もまとめて洗いましょう。

両親の食べた皿も一緒に洗えば、家事の手伝いにもなり、家族から喜ばれます。

自分一人分の食器洗いならすぐ終わりますが、家族全員の分まで洗おうとすると、それなりの時間と運動が必要です。

さらに後片付けが終われば、次の食事の下準備をしておくといいでしょう。

私の場合は、お米を水ですすいで、炊飯器にセットするところまでしています。

このように総合すると、いい運動になります。

家族を助け、またダイエットにも効果のある方法なのです。

ダイエットが成功しやすくなる工夫(24)
  • 食事が終わったら、すぐ食器を洗う。
一口の量を半分にする。
噛む回数を2倍にする。
すると食事の時間は4倍になる。

ダイエットが成功しやすくなる30の工夫

  1. ダイエットの目的は「美と健康を手に入れるため」。
  2. ダイエットの成功は、体重計が鍵を握る。
  3. ベッドより布団のほうが、痩せやすい。
  4. 冷蔵庫に太っている自分の写真を貼る。
  5. 小さなお茶碗に変更する。
  6. 満腹を得られやすくなる食事の順番がある。
  7. デザートは、主食の前に食べていい。
  8. つまんだり揉んだりすれば、部分痩せ効果を実感できる。
  9. 不足しがちな栄養バランスは、サプリメントで補う。
  10. ダイエット中のおやつは、果物が最適。
  11. ダイエット成功への道とは、コンビニのない道のことだった。
  12. パンを食べるほど、むしろダイエットに失敗しやすくなる。
  13. そもそも脂っこい食事は、全般的に控える。
  14. 洋食中心の食生活から、和食中心の食生活へ切り替える。
  15. 平日から始めるダイエットは挫折しやすい。
  16. 慌ただしい時期は避ける。
  17. 食事中に飲む飲み物は、水分ではなく、水に変えること。
  18. 食事のマナーを忘れない人が、ダイエットに成功する。
  19. ダイエットを他人に宣言すると、成功しやすくなる。
  20. 朝食を抜く人は、ダイエットに失敗する。
  21. 「おなかいっぱい」に食べる癖をやめる。
  22. 「もったいない」という気持ちを振り払って、腹八分目になれば残してもいい。
  23. 脳の活性化とダイエットを同時に叶える方法がある。
  24. 食事が終わったら、すぐ食器を洗う。
  25. 一口の量を半分にする。
    噛む回数を2倍にする。
    すると食事の時間は4倍になる。
  26. 睡眠不足になると、太りやすくなる。
  27. そもそも人間が不完全なのだから、完全なダイエット計画は実行が難しい。
  28. 食事日記をつけると、食生活を反省でき、改善しやすくなる。
  29. 友人と一緒にすると、成功しやすくなる。
  30. 食べていないのに太る人には、ささいな癖がある。

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