執筆者:水口貴博

記憶力を高める30の方法

16

由来や理由がわかると、記憶に強く残る。

由来や理由がわかると、記憶に強く残る。 | 記憶力を高める30の方法

知識だけでは、単独の記憶です。

それだけでは、単独の知識なので忘れやすくなります。

記憶力を高めるためには、由来・理由を調べることがコツです。

知識同士が結びつき、記憶が幅や奥行きを持ったネットワークになるからです。

自分の生活に生かせるようになります。

たとえば、フランス史には、国王であったルイ16世がギロチン台で処刑されたという歴史があります。

フィクションではなく、過去の本当にあった話です。

それだけを覚えるのでは、単なる知識で「へえ、そうですか」と思い、味気なく忘れやすくなります。

歴史の勉強をするときには、王様なのに、なぜ処刑されたのかという「理由」も調べます。

歴史が動くとき、必ず「理由」があります。

そのほとんどは、人間の「むかつく」という感情です。

歴史は常に、人の感情によって動いています。

当時のフランスは、国からの重税に苦しんでいました。

国王ばかりが華やかな生活を送っていたことに平民は腹を立てて、王をギロチンで処刑したという経緯があります。

理由を調べてわかると「なるほど」と納得でき、歴史の深さを感じることができ、勉強も面白くなります。

理由がわかると「同じことが二度と起こらないように」と、参考にできるでしょう。

由来や理由がわかると、いいことも悪いことも、自分の生活に生かせるようになります。

記憶力を高める方法(16)
  • 由来や理由を、調べてみる。
喜怒哀楽が伴ったことは、強く記憶に残る。

記憶力を高める30の方法

  1. 「勉強」そのものより「勉強法」から、身につける。
  2. そもそも脳は、覚えるより、忘れるほうが圧倒的に得意。
  3. 長期記憶のためには、海馬を騙せばいい。
  4. 復習は、1カ月以内にすること。
  5. 復習タイミングは、1週間後が最適。
  6. 一芸は道に通ずる。
  7. 記憶力は、最初と最後が最も高い。
  8. 隙間時間に覚えるほうが、よく覚えられる。
  9. 覚えれば覚えるほど、覚えやすくなる。
  10. 睡眠時間は、最低でも6時間以上。
  11. 人に説明したことは、忘れなくなる。
  12. 記憶は「一度で完璧」ではなく「復習」で身につける。
  13. 百聞は一見にしかず。
  14. 体験するのが、一番覚えやすく、忘れにくい。
  15. 記憶力は「トライ&エラー」の数に比例する。
  16. 由来や理由がわかると、記憶に強く残る。
  17. 喜怒哀楽が伴ったことは、強く記憶に残る。
  18. 好きなことは、すぐ覚えられる。
  19. 勉強ができる人のノートほど、字が汚い。
  20. 記憶力を高めるために、ノートはとらず、復習範囲を絞る。
  21. 他人を蹴落とす人は、自分が蹴落とされる。
    他人の幸せを喜ぶ人は、自分が幸せになれる。
  22. 覚えようと意識しないと、覚えられない。
  23. 耳の記憶は、目の記憶より強い。
  24. 類義語・対義語・関連用語は、覚えやすい。
  25. 記憶力は、朝食後に高まる。
  26. 勉強とは「頑張るもの」ではなく「楽しむもの」。
  27. 成績がいい人ほど、魚が好きな人が多い。
  28. ガムを噛むと、眠気が吹き飛ぶ。
  29. 寝る前に覚えたことは、記憶に残りやすい。
  30. 他人が引いた下線より、自分で引いた下線のほうが、記憶に残りやすい。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION