執筆者:水口貴博

金運がよくなる30の方法

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怠け者は、お金持ちになる習慣。

怠け者は、お金持ちになる習慣。 | 金運がよくなる30の方法

「怠け者がお金持ちになる習慣だって? そんなばかな!」

いいえ、本当の話です。

お金を稼ぐ人になりたければ、怠ける人になることです。

怠ける人になったら、貧乏になってしまうのではと思います。

たしかにすべてを完全に怠け、まったく行動しない人は、お金も稼げないでしょう。

そういう意味の怠け者ではなくて、少しでも楽をするためにアイデアをひねり出す怠け者になってほしいです。

今やっている仕事を、考えましょう。

もっと楽にするために、何かよい方法はないか考えてみましょう。

アウトソースをしたり、自動化させたり、機械にさせることができないかと考えます。

賢い手段があるはずです。

たとえば、食器洗い機です。

食器を洗うのが面倒だと思ったら、食器洗い機を購入して、機械に食器を洗わせればいい。

機械にさせれば、体力と時間の節約ができます。

節約した体力と時間で、内職を1つでもすれば、収入はさらに増えることでしょう。

食器洗い機は、たしかに高価です。

しかし、節約した体力と時間を有効に活用すれば、支払った以上の現金を回収できるようになります。

真面目に、こつこつするのは、時間の無駄です。

お金持ちは効率のいい方法を考え出し、余った時間でさらに次のアイデアを考えます。

もっと仕事が楽になるように考えるのです。

金運がよくなる方法(24)
  • もっと仕事が楽になるように、知恵を出して怠ける。
親が貧乏なほうが、お金持ちになりやすい。

金運がよくなる30の方法

  1. お金の流れをよくすれば、金運もよくなる。
  2. 資本主義社会は、ゼロサムゲーム。
  3. お金が消えることはない。
    お金が移動するだけなのだ。
  4. お金の失敗を反省したとき、損より得が大きくなる。
  5. 貧乏人は、浪費が多く、投資が少ない。
    お金持ちは、投資が多く、浪費が少ない。
  6. 「必要な物」で満足できる人が、お金持ちになれる。
  7. 現金が回収できるなら、欲しい物を手に入れていい。
  8. お金の問題とは、心の問題。
  9. お金は感情によって動かされている。
  10. 家族関係と金運は、連動する。
  11. プレゼントを無駄遣いだと思う人は、一生お金持ちになれない。
  12. 結婚資金を貯めるより、自分磨きのために使う人が、素晴らしい人と結婚できる。
  13. ギャンブルは、得をしたい金額より、損をしていい金額を決めてから始める。
  14. 教える側に立ったとき、金運はよくなる。
  15. お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。
  16. 感謝の言葉は、過去形より現在形で伝えよう。
  17. 節約は、不要な部分を削ること。
    必要な部分まで削ると意味がない。
  18. 情報の格差が、お金の格差になる。
  19. 高額な買い物に圧倒されても、契約書の確認を忘れないこと。
  20. 嫌いな仕事をすると、金運が下がる。
    好きな仕事をすると、金運が上がる。
  21. 「自己投資」と「人間関係」は、お金が増える投資先。
  22. 自信のなさを隠すためにお金を使うより、自信をつけるためにお金を使うほうがいい。
  23. 最も利率の高い銀行は、あなたの頭の中である。
  24. 怠け者は、お金持ちになる習慣。
  25. 親が貧乏なほうが、お金持ちになりやすい。
  26. 「給料が安い」と不満を漏らすなら、仕事の量や質が増えてからにする。
  27. 頼れば頼るほど、金運は下がる。
  28. 話には「意見」と「事実」の2種類がある。
  29. 誰が儲かるのか。
  30. お金の量が、心の大きさに変わる。

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