執筆者:水口貴博

勧誘をうまく断る30の方法

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町でもらえるチラシやティッシュには、手を出さないこと。

町でもらえるチラシやティッシュには、手を出さないこと。 | 勧誘をうまく断る30の方法

街角でもらえるチラシやティッシュには、一切手を出さない練習をしましょう。

あなたを勧誘に引っかかりやすい体質にしてしまい、広告入りのティッシュは品性を下げてしまうからです。

「もしかしたらお得な情報があるかも」と思って、うっかり手を出してしまうと、心の緩みが出てしまいます。

一度でも手を出してしまうと、また次も手を出してしまいます。

「もう1回くらいいいかな」「何かあるかも」と心が緩んでしまうことになり、勧誘に引っかかりやすい体質になってしまうのです。

必要のないつまらないチラシやティッシュを、両手で持つことになります。

勧誘に引っかかりにくい体質を作ることです。

そのためには、チラシやティッシュをもらわない練習から始めましょう。

時にはお得な情報が書かれたチラシや、いつか使うかもしれないティッシュを手にすることがあるかもしれません。

それでも徹底的にもらわないことです。

もらわないに徹するほうが、簡単だからです。

勧誘や誘いに弱い人ほど、広告入りのティッシュをたくさん手にしています。

チラシをもらっておきながら、捨てる場所がなくて困ります。

そうなるなら、最初からもらわなければいいのです。

広告入りのティッシュは、自分の品性を下げてしまいます。

ティッシュとはいえ、町でもらえるティッシュを使うより、自分で買ったティッシュを使うほうがおしゃれです。

勧誘をうまく断る方法(10)
  • 広告入りのチラシやティッシュは、もらわないようにする。
自意識過剰は自分だけ。
みんな、あなたのことは気にしていない。

勧誘をうまく断る30の方法

  1. うまく断ろうとするから断れない。
    下手に断ろうとすると断れる。
  2. うまく断ろうとすればするほど、言葉に詰まる。
  3. 嫌われたくないから断れないだけ。
  4. 誘いをうまく断れる人ほど、嫌われてもいいと考えている。
  5. 余分な言葉は、余計な一言。
  6. はじめの印象が、最も肝心。
  7. 目を合わせないほうが、うまく断れる。
  8. 口下手な人は、無視で誘いを断ればいい。
    話す必要などない。
  9. 街角の勧誘には、足を止めないこと。
  10. 町でもらえるチラシやティッシュには、手を出さないこと。
  11. 自意識過剰は自分だけ。
    みんな、あなたのことは気にしていない。
  12. 一度ひどい経験をして、バネにする。
    実際の経験ほど、勉強になることはない。
  13. チャイムが鳴って、すぐドアを開けてはいけない。
  14. 一人暮らしが間もないころは、誘いを断る免疫が弱くなっている。
  15. 長年の一人暮らしを経験している人は、人一倍誘いに強い。
  16. 言いにくい言葉を、他人を通して伝える。
  17. 話しかけられても、振り向いてはいけない。
  18. YESともNOとも答えてはいけない。
    「興味がない」で十分。
  19. とにかく相手にしないこと。
    相手にすると、火に油を注ぐことになる。
  20. 断れば関係が終わる人とは、早く終わらせたほうがいい。
  21. 会うから断りにくくなる。
    会わずして断ることができればいい。
  22. 嫌われることが、正しい道のときもある。
  23. 断るときに見る顔は、他人の顔色ではなく、自分の顔色。
  24. 「自分らしい生き方をしたいから」という理由で断る。
  25. 気が進まないなと思ったときには、断ったほうがいい。
  26. 「自分の道を進む力」とは「断る力」である。
  27. やめるなら、できるだけ早く行動することがポイント。
  28. 自由を手に入れるために断ろう。
  29. 人一倍誘惑に弱い人は、誘惑の多い場所へ行かなければいい。
  30. たくさんのNOの中に、ようやく見つけたYESがある。

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